NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第3週「1942-1943」(第11回)が15日に放送され、稔(松村北斗)が安子(上白石萌音)への思いを打ち明ける姿が描かれると、ネット上には「稔さん…誠実」「よく言ったぞ稔さん」「どうか幸せになって」といった声が集まった。
【写真】見合い話に「僕には、心に決めた人がいます」ときっぱり言う稔(松村北斗)
基礎英語講座を放送しなくなったラジオからは、勇ましい日本軍の戦果が流れる日々が続く。
千吉が持ちかけた縁談について、稔は頭を下げながら「お断りします」と即答。「僕には、心に決めた人がいます」と告白し、商店街にある和菓子屋たちばなの一人娘・安子を思っていることを打ち明ける。稔は両親に「反対されることはわかってました。じゃけど、僕には、僕の人生には…必要な人なんです」と訴える。
稔の真剣な態度と言葉に、ネット上には「稔さんがほんとに稔さん…誠実」「よく言ったぞ稔さん」「稔さんがはっきり言い切ってくれて良かった~」といったコメントや「稔さんがんばって~!」「どうか幸せになってほしい」などの投稿が相次いでいた。