小栗旬が主演する日曜劇場『日本沈没−希望のひと−』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が14日に放送され、終盤で地震学者の田所博士(香川照之)が観測データを見ながら「悪い予感がする…」と語ると、ネット上には「やっぱり日本沈没だった」「怖すぎ」といった反響が巻き起こった。
【写真】漁師役がピッタリだったガッツ石松も登場 『日本沈没』第5話より
恐れていた関東沈没が突然始まった。
第5話の序盤で田所博士が沈没の第2波を否定すると、ネット上には「ほんとに第二波は来ないのぉ??」「マジで?ぬか喜びでって事ないよね…怖いよ」「これからまだありそうな気がする」「これは壮大なフラグですな」などの声が相次いだ。
田所博士の主張を根拠に東山総理は会見を開き、政府は早速沈没からの復興に全力を挙げ始める。しかし第5話の中盤、名古屋で震度5の地震が発生。これに連動し関東沖で海底地殻変動が始まったことを感知した田所博士は深刻そうな表情で「悪い予感がする…もっと大きなとてつもない第2波が来るかもしれない…」とつぶやく。この展開に、ネット上には「え、次は名古屋!?」「やっぱり日本沈没だった」「えーー!関東だけじゃなくて、日本全土?!」「やっぱり来ちゃうの?怖すぎでしょ」といった声が集まっていた。