1月30日18時30分放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に、バラドルとして長年活躍する島崎和歌子&磯山さやかが登場。それぞれ芸能生活30周年と20周年のメモリアルイヤーを迎えた2人を徹底解剖する。
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2人を番組でお祝いするためリサーチすると、多くの共通点を発見。親交の深い明石家さんま&マツコ・デラックスも知らないような2人の意外な一面が明らかに。
麒麟・川島明の進行のもと、まず2人の共通点として“地元愛”が強いことを紹介。高知出身の島崎、茨城出身の磯山は日頃よりテレビで地元の魅力を語っているが、それぞれが出身地の代表としてイメージキャラクターになることも多く、島崎は高知の四国銀行のイメージキャラクターに採用されている。島崎が「毎年キレイに撮っていただいています」というポスターも紹介され、10代の頃からキャラクターを務めていることが判明すると、マツコから「すごい!」と感嘆の声が。
さらに“地元愛”が仕事に結びつき、高知の夏の風物詩である“よさこい祭り”に参加したり、高知出身の芸能人が多い中、昨年は東京五輪の聖火ランナーに選ばれ桂浜を走ったことも。その活躍ぶりにマツコは「え、知事になるの!?」といじり、島崎は「知事になっちゃうと重荷なので」と冗談半分に返答。さんまは「でも島崎になら任せられるよな」と太鼓判を押し、島崎は照れ笑いを見せた。
また、磯山も過去に茨城県観光キャンペーン、茨城空港、日本損害保険協会関東支部茨城損保会と、茨城ビジネスの三大企業案件を担っていたことが判明。スタジオにはイメージキャラクターとして撮影されたポスターをまとめたボードが登場し、さんま&マツコは興味津々の様子。
茨城出身の芸能人の中で圧倒的に地元の仕事を担当することが多い磯山は、茨城県知事とも交流が深く、2人で撮影した写真を紹介されると、マツコは「2人で並んでいるとデキてる感がすごいわね…」と勘繰り、それにさんまが「これが(磯山が選ばれる)カラクリか!?」と乗っかると、磯山が慌てて「違います!(笑)」と反論する一幕も。しかし、県知事を表敬訪問する映像が流れると、そこにはさんま&マツコが抱く“疑念”が確信に近づくような意外な事実が…?
さらに2人には“女優としての才能がすさまじい”という共通点も。
島崎和歌子と磯山さやかがゲスト出演する『週刊さんまとマツコ』は、TBS系にて1月30日18時30分放送。