かつて世の中の女性を虜にした男性芸能人たちも、若かりし頃の見た目を維持し続けるのは難しいところ。人気ロックバンドGLAYのTERUは、11月12日の『FRIDAYデジタル』にオフの姿が報じられて話題になっている。



 TERUが姿を現したのは、目黒区内にあるディスカウントストアのドン・キホーテ。買い物が終わった後に、駐車場へ戻ってきたところを激写されている。大きな買い物袋を手に持ち、黒いパーカーにスウェットのような白いパンツ姿のTERU。隣には妻であるPUFFYの大貫亜美も一緒に写っていた。

 ラフなTERUの見た目に、ネット上では「顔がヒロミにしか見えない…」「TERUの面影なさ過ぎてウケるwww」「ブラマヨの小杉?」「街中で出会っても気づかないレベルの劣化ですね」「少しやせた彦摩呂かと思った」「私の知ってるTERUじゃない!」と驚きの声が。

 今回はTERUのように、劣化したと話題になった男性芸能人たちをご紹介していこう。


木村拓哉

 元SMAPのメンバーでタレントの木村拓哉も、ここ最近の姿に賛否の声が上がっている。今年の9月に行われた新作ゲーム「JUDGE EYES:死神の遺言」の発表会に、サプライズで登場した木村。ゲームで演じたキャラクターと同じ、黒い革ジャンを羽織って髪の毛先を跳ねさせたスタイルで舞台に立っていた。

 ワイルドな出で立ちの木村に、ファンからは「やっぱキムタクはカッコいいな!」「革ジャンが凄く似合ってる」「世の中の40代と比べたら断然若い」と絶賛の声が続出。しかし一方では「若作り感満載…」「歳相応にしていかないと浮くよね」「ここ最近一気に老いが来たな」「アラフィフにしてはカッコいいけど、やっぱり昔に比べると…」と辛辣な意見も多く上がっている。

水嶋ヒロ

 小説家としても活躍するマルチクリエイター・水嶋ヒロは、9年ぶりとなるドラマへの出演を報告して話題に。
水嶋は10月に自身のInstagramで、稲垣吾郎が主演を務めるAmazon Prime Videoの新ドラマ『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』にゲスト出演すると明かした。

 投稿した写真には、共演者の勝地涼と一緒に台本を手にする水嶋の姿が。この写真にネット上では、「太りすぎてもはや別人」「あの頃のかっこよさはもう無い…」「昔はめちゃくちゃイケメンだと思ってたのにショック」「ただむくんでるだけだと信じたい」「太って少しキモくなってる」「もしかして顔をぶん殴られたのかな?」「虫みたい」といった反響が起こっている。しかし3日後に投稿された写真は、フェイスラインがスリムになっていたため「断食でもしたの?」という声が続出していた。