10月22日放送の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)に、司会としてSixTONESの松村北斗とジェシーが出演。息のあったトークを展開し、ファンを喜ばせている。
今回の放送は8月・9月放送分のセレクションということで、SixTONESやSnow Manのほか、Travis JapanやHiHi Jets、美 少年や7 MEN 侍、少年忍者にIMPACTorsといったグループのパフォーマンスが放送された。そんな中、8月6日放送分としてTravis Japanの川島如恵留、美 少年の佐藤龍我、7 MEN 侍の中村嶺亜、HiHi Jetsの橋本涼、少年忍者の織山尚大、IMPACTorsの佐藤新による「青春アミーゴ」(修二と彰)をセレクト。
このパフォーマンスを受け、スタジオトークで松村が「俺らはJr.時代、2人で歌ったりしたけど。あれか、『青春アミーゴ』はやってないのか?」とジェシーに聞くと、ジェシーは「そうだね、バックとかSixTONESでなんかやったことはあるけど。2人でやった曲はね、楽曲は違うけど『strategie』、KinKi Kidsさんの曲。俺が歌って北斗が踊るっていう」と発言。
さらにスタジオトークでは、視聴者からの質問に答えるコーナーにて、SixTONESメンバーの知られざるエピソードが飛び出す場面も。視聴者からの「冗談で親友をイジったつもりが本気に受け止められ、そこから大げんかに発展。
松村が「ああいう時、謝ってた?」と質問すると、ジェシーは「『冗談だよ~なんで本気になるの』みたいなそんな感じ。
そして番組最後、ジェシーが「ひさしぶりに“ほくじぇ”(北斗とジェシー)でしたけど」と話をまとめようとすると、松村は「そんなここ(スタジオトーク)多分メインじゃない」と苦笑。その後、松村が「『青春アミーゴ』とかさ、そういうペアっぽいものがあって、久しぶりに俺、少クラさんで“ほくじぇ”、一曲くらい、なんかね……やりたいなと思うわ。『キミハカルマ』(KinKi Kids)でもいいし、なにか。先輩の曲カバーしてもいいし」とやる気をみせると、ジェシーは「あとはスケジュール問題ですね」とニヤリ。その発言にスタジオのスタッフも大笑いするなか、松村が「俺ら意外と空いてんじゃん」とツッコむと、ジェシーは「いま僕舞台終わったんで。あと(松村を指しながら)ドラマと映画出てるんで」と続け、松村に「いいんだよ、宣伝は!」とたしなめられていたのだった。
この2人の仲睦まじいトークを受け、Twitterではファンからの「ほくじぇが自分でほくじぇって言ってる」「ほくじぇ時代の裏話凄くうれしい」「キミハカルマ見てみたい!是非いつか実現しますように」といった喜びの声が続出していた。
ジャニーズJr.時代から本番組にてコンビでパフォーマンスを披露して話題になるなど、SixTONESの中でも特に人気の高いコンビである松村とジェシーの“ほくじぇ”コンビ。今回の放送では、2人の息のあった司会ぶりを見ることができ、さらに今後の展開として“ほくじぇ”の共演パフォーマンスの話も出てくるなど、スト担にとってはかなり満足のいく内容となったのではないだろうか。