『となりのチカラ』2ケタ割れで…『どうする家康』にNHKが“最強の切り札”を準備!?
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松本潤(写真/Getty Imagesより)

 ・松本潤が来年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の主演を務めるが、これに先駆けて3月26日に特番『どうする松本潤?徳川家康の大冒険』(BSプレミアム)が放送された。松本が徳川家康の素顔を求め、ゆかりの地を巡るという番組だ。

「大河のほうが『待っていたのは死ぬか生きるか大ピンチ! 計算違いの連続! ガマンの限界! どうする家康!』を謳い文句にしていることもあり、家康が直面した人生の決断に迫る番組。『桶狭間の戦い』『長篠・設楽原の戦い』『本能寺の変』という3つの大きな決断を松本が追体験しました」(テレビ誌ライター)

 小栗旬が主演を務める現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は初回の平均世帯視聴率17.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)でスタートし、全話平均は14%台とまずまずの調子。『どうする家康』もその流れに乗りたいところだろうが、ここにきて不安材料も指摘されている。

「松本が主演していたテレビ朝日系木曜ドラマ『となりのチカラ』の”失敗”です。『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズや『緊急取調室』などのヒットを生んでいるテレ朝の看板枠とあって、当初は15%超えも狙えると局側は鼻息も荒かったが、初回11.5%、さらに第3話で早くも2ケタ割れと大スベリ。最終回も9.5%までしか上がらず、結局、第3話から最後までシングルで終わり、全話平均は9.2%でした。松本だけでなく、二宮和也相葉雅紀もこのところ出演番組の視聴率が振るっておらず、嵐が活動休止となった今、個々のメンバーの魅力がパワーダウンしている節が見られます。そもそも大河ドラマは視聴者の多くが40代以上で、特にメインとなっているのは60代以上と言われており、ジャニーズタレントだからといってウケるわけではない。さらに、家康や戦国時代はテーマとしては鉄板ですが、会話劇によるコメディが得意な古沢良太氏が新たな家康像を打ち出すというあたり、三谷幸喜氏の『鎌倉殿』以上に賛否を呼ぶ可能性も。下手をすれば2019年の『いだてん~東京オリムピック噺~』のように全話平均ひとケタの”大コケ”となることもありえそうです」(前出・テレビ誌ライター)