こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。
1位から順にランキング形式で発表です!
1位:1. よゐこ濱口『めちゃイケ』の番組作りの異常性を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/93641
よゐこ濱口さんが2022年11月22日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中で『めちゃ×2イケてるッ!』の番組作りの異常性をナイツのお二人と話していた部分が1位にランクイン。
とにかく入りの時間が早く、セッティングなどで長時間待たされることが常だったというめちゃイケの収録。入念な準備をして、さらには出演者に渡される台本もそれぞれに異なっていたりすることを濱口さんが明かします。
「俺が知ってる台本と、岡村くんが知ってる台本、矢部が知っている台本、加藤浩次が知ってる台本というのが別やねん。だからみんな『これが正しい』と思ってやると『あれ? 違うことを言い出した。
2位:オードリー若林 テレビ局の番組制作費が減っていることを実感する瞬間を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/93555
オードリー若林さんが2022年11月19日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で、テレビ局の番組制作費が減っていると実感していることについて話し、バラエティ番組の演出にかかる費用を紹介していたトークです。
「本当にテレビ局の制作費、俺たちがテレビに出たての時よりも少ないんだろうなって思うこと増えたじゃん?」と話す若林さん。だからこそ、Netflixやアマゾンプライムで配信される番組のお金のかかり方に目が行くんだそう。
「ちょっと真剣な話になるけど。『パネルを作れない』とか聞くもんね。あのパネルって1回こっきりで、オリジナルのもので。
その他にも、罰ゲームで粉まみれになる演出や、観客にボタンを押させて集計をするトータライザーなど、テレビでおなじみの演出が意外にお金がかかるらしいということを話す若林さん。
「今、10代の男の子とか女の子が『芸人になりたい』と思った時、Netflixとかアマプラとかを見て『こういうのに出たい!』って思って目指したら、テレビ局の番組は、メジャーリーグに行く前に日本のプロ野球みたいな感じになっちゃわないのかな?」と懸念していました。
3位:サンドウィッチマン伊達『ドキュメント72時間』を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/93332
サンドウィッチマン伊達さんが2022年11月12日放送のニッポン放送『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー』の中でNHK『ドキュメント72時間』について話していた部分です。
NHKの番組が大好きな伊達さん。
「たとえばで、もう何でもない居酒屋さんや酒屋さんなんかをずっと定点カメラ、動かないカメラで72時間、撮っているんですよ。で、そこにNHKのクルーが入っていってインタビューとかも撮る。要するに、3日間。そうすると、いろんなドラマがある。『こんな人がこんなものを買いに来るんだ』とか。
本当にね、それぞれいろんな方が現れるんですけど。インタビューとかあって。人間模様が面白くて。我々があんまり行ったことないようなところを72時間、撮っていて。『ああ、ここではこういう暮らしなんだ』とか『こういう人たちがこういうものを買いに来るんだ』とかね、面白いよ」とその魅力を熱く語る伊達さん。
このトークと選曲にリスナーたちも熱く反応して、反響メールが殺到。『ドキュメント72時間』の人気の高さがうかがえました。
4位:サンドウィッチマン King & Prince3人脱退を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/93107
サンドウィッチマンのお二人が2022年11月5日放送のニッポン放送『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー』の中でKing & Princeの岸優太さん、平野紫耀さん、神宮寺勇太さんの3人のグループ脱退が発表された件について話していました。
「いやー、びっくりしたね」と突然の脱退発表について話し始めた伊達さんと富澤さん。何度か番組などで共演しているキンプリについて、とても心配している様子。
そして伊達さんが「これからどうするのか、全く知らないけど……」と前置きした上で「あれだったら、グレープカンパニーに来ないかな? 平野くん、聞いてる? どうですか? グレープカンパニーは?」とサンドウィッチマンも所属する事務所・グレープカンパニーに3人を誘うことを提案。富澤さんは爆笑しつつも「うちの規模だと、アイドルの扱い方を知らないからね」とその無茶な案にツッコミを入れていたのでした。
5位:R-指定 フライデーに直撃取材された瞬間を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/92972
R-指定さんが2022年10月31日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』の中で写真週刊誌フライデーに直撃取材された瞬間について話していました。
ワンちゃんの散歩中に突然、フライデーの記者に直撃されたというR-指定さん。事前にマネージャーから「直撃取材などされた場合は『ちょっとわからないです』とか『事務所を通してください』と言って何も答えないように」と言われていたにもかかわらず、いきなり「フライデーです。○○さんとお付き合いされてますよね?」と問いかけられ、ついつい「ああ、はいはい」とあっさり肯定してしまったんだそう。
それを聞いた松永さんは「あらら、すごいバカな子! お前、本当にフリースタイルできない子だな? お前、本当に即興下手くそ!」とものすごい勢いで元『フリースタイルダンジョン』のラスボスであるRさんをバカにしていきます。
そんな感じで不本意ながら直撃取材に応じてしまったRさんはその後、イベントで共演した般若さんに相談。
般若さんから「まあ、しょうがねえな。まあまあまあ、そういうところまで来たか」と慰められたことを明かしていました。
今月のアクセスランキングはこんな感じ。1位から3位まで、テレビ関係のネタがランクインしていました。テレビが見られなくなってきているとは言われていますが、なんだかんだで皆さん、関心があるみたいですね。それでは、また来月!
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