サラリと明かされた“スクープ情報”に、ファンも思わず興奮していたようだ。
12月1日、乃木坂46のSHOEROOM『のぎおび』の配信を担当したのは、4期生の最年少メンバー筒井あやめ。
その流れで、ファンから同い年の後輩・井上和(なぎ)と話したどうかを聞かれ、筒井は「話したっけな? でも学校とか、クラス一緒でなぎちゃんと学校でたまーに話したりしますよ」と答えたのだ。
井上といえば、8月のブログにて、筒井がパーソナリティを務めるラジオ番組『乃木坂46の「の」』に出演したことを報告。《本当に同い年なんでしょうか…あやめさんが大人っぽすぎて可愛すぎて終始胸がドキドキしていました 同い年だから! もっと仲良くなれるように! 「あやめちゃん」って呼べるくらい距離縮められるように! 頑張ります!》と綴っていたが、まさかのクラスメイトだったことが判明。ファンからは「衝撃の事実」「そのクラス最高かよ!」「スゴいクラスやな、こんな美女が2人もいるなんて」などと、驚きの声がネット上で連打されている。
乃木坂46内の同級生といえば、2020年12月の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にて、3期生の久保史緒里、阪口珠美、中村麗乃、4期生の遠藤さくら、嘉喜遥香、金川紗耶の5人が同じクラスであることが明かされ、MCのバナナマンを仰天させたものだった。
そんななか、一部のファンが気になっていたのが、乃木坂46の上下関係について。アイドル誌ライターが解説する。
「基本的には“加入時期”で決まります。逆に同期であれば、たとえ年齢が違ってもタメ口ですね。3期生の最年長である吉田綾乃クリスティーは、1期、2期に年下の先輩が大勢いましたが、基本的には敬語。4期生の最年長・田村真佑も年下の3期生に敬語で話しています。
乃木坂46に“フレンドリーなグループ”というイメージがあるのも、公私における先輩後輩の距離感を、メンバーたちがしっかりと保っているからかもしれない。