10月9日、貴乃花親方の長男・花田優一初レギュラーラジオ番組『花田優一 First Step』(TBSラジオ)の第2回目が放送された。放送内で花田は、リスナーからの恋愛相談に答えたが、ネットユーザーからは「調子に乗りすぎ」「最初の好青年のイメージがどんどん崩れていく……」といった声が上がっている。
18歳のリスナーから届いた「女性をデートに誘ったので、アドバイスをください」との悩み相談に、花田は「マセガキだったので、小学校6年生くらいの時に好きな子と六本木ヒルズでデートをした」とのエピソードを披露。また、女性に対する心構えとして「触れるおっぱいより、触れないおっぱいというテーマがあるんですよ」と、独特なポリシーがあることを明かした。
「このおっぱい理論は、『人生も夢も“できないだろう”と思うことにチャレンジした方がいい』といった意味の発言だったようで、花田はデートについて『女性には、引っ張ってもらいたいタイプと、自分がしたいことを一緒に楽しみたいタイプがいるので、見極めた方がいい』とアドバイスを送りました。しかし、これらの発言がニュースで報じられたところ、『靴職人のままでいたらよかったのに、しゃべるたびに残念なことになっていく』『ラジオやってる暇があったら、お客さんの靴を作った方がいいと思う』『“痛い言動の2世タレント”になってしまった』といった批判が巻き起こりました」(芸能ライター)
靴職人として活動する傍ら、昨年からテレビ出演が増えた花田は、今年8月に芸能事務所と契約。あくまでも靴職人をサポートするための契約だというが、「所詮2世タレントか……」といった声が上がり、アンチが急増している。
「メディアに出始めた頃は、好青年キャラだった花田ですが、テレビでは『妹と口でキスをしている』と発言したり、『靴職人はモテます。
今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)にも出演するなどブレーク中の花田。今後、どのような活動をしていくのか、注目が集まる。