お茶目な性格で、先輩・後輩分け隔てなく誰とでもフレンドリーに接している反面、ちょっと意地悪で“ツンデレ”な一面も持っている、V6三宅健。そんな三宅は、好きな人を目の前にしたら、一体どのような反応をするのだろうか。
「人それぞれじゃないでしょうか」と前置きした上で、三宅は恋愛に関して“シャイボーイ”であると主張。その一方、態度にはわかりやすく出てしまうそうで、「気になる子だったり好きな女の子の前で、途端につまらなくなるみたいな感じ」と笑いながら明かしていた。逆に、意識をしていない人の前ではふざけたり、冗談を言ったりすることができ、本来の三宅らしさが出るのだとか。本人もそれは自覚しているようで、「意識し始めちゃうと、変なことになっちゃう」とかわいらしい一面を明かした。
しかし三宅は「シャイボーイでも複雑なのよ」と、難しい“男心”について語り始める。
自身のことを「熱しやすく冷めやすいタイプだと思う」と分析し、恋愛でも、すぐ没頭しパッと飽きてしまうことがあると明かした三宅。
三宅のファンにとっては、恋愛に奥手な性格の方が安心できるのかも。たまに見せる積極的な部分も相まって、これからもファンを増やし続けそうだ。