ZOZOが純利益2割減でもROE大幅悪化を防げたカラクリ、鍵は前澤前社長

『週刊ダイヤモンド』2月1日号の第一特集は「会計&ファイナンス 物語とランキングで超楽チン理解」です。これまで決算書やファイナンスを理解しようとして挫折した人は多いと思います。しかし、それはやり方が間違っていた可能性が高いのです。特集ではハラハラドキドキの物語と、大きな図版、ランキングで超楽チンに理解できるようになっています。簿記の知識も難しい数式の暗記も必要ありません。5大ランキングには597社が登場しますが、ここでは、その中から一部を抜粋してお届けします。

企業評価の重要指標ROEで
ZOZOが「大幅悪化」を免れた理由

 外国人株主だけでなく国内の機関投資家もリターンをより重視するようになった現在、ROE(株主資本利益率)は、日本企業を評価する上での必須の指標となった。ROEは、株主のカネである自己資本の成長率。つまり、株主のカネをどれだけ増やしたかを示すものだ。

 増加させるには、二つの方法がある。一つは、収益力を高めて計算式の分子である純利益を増やすこと。これが王道だ。もう一つは、分母である自己資本を自社株買いで減少させることだ。こちらは、やや後ろ向きといえる。比率は高くなるが、株主のカネが増えるわけではないからだ。

 下のROEランキングを見てみよう。特別利益の影響を緩和するために、経常利益より純利益が膨らんでいる企業は除いた。また、ROEが高くても、成長していない企業は魅力に乏しいため予想期が減益の銘柄も除外してある。


あわせて読みたい

ダイヤモンド・オンラインの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース
「ZOZOが純利益2割減でもROE大幅悪化を防げたカラクリ、鍵は前澤前社長」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    日本の経済がアホノミクスで上昇したと言うのは、計算方法を変えた「真っ赤なウソ」だったよな安倍晋三君。

    0
この記事にコメントする

経済ニュースアクセスランキング

経済ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2020年1月27日の経済記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。