株式会社TAFDATAは、AIによるテニス指導サービス「Tennis Labo」において、テニススクールに通う人がオンラインでテニスレッスンを受けられる「リモートレッスン」を提案している。

「Tennis Labo」はタブレットでフォーム動画を撮影するだけで「AIテニスコーチ」がフォームの診断を行い改善点を指摘、理想のフォームに近づけてテニスの上達を促してくれるAI指導サービスだ。
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via プレスリリースコロナ禍で在宅勤務にシフトし運動不足になりがち。そのようななかで気持ちよく体を動かせるスポーツの習い事を始める人が増えているが、ソーシャルディスタンスが保てる競技であるテニスを始める初心者も、例年以上のスピードで増えているという。ただ一方で、新型コロナウイルスの感染予防の観点から習い事を回避する人も多いとのことだ。

「Tennis Labo」は、タブレットでフォーム動画を撮影しオンラインでレッスンが受けられる「リモートレッスン」が可能。場所や時間の制約なく、リモート環境で運動不足を解消しつつテニスの上達が見込めるという。
動画を撮影するだけで「AIテニスコーチ」がフォーム診断するテニス指導サービス「Tennis Labo」が展開

via プレスリリース「Tennis Labo」のAIによるオンライン指導に加えて、テニススクールのインストラクターに相談しながら練習したい。そのような声を踏まえて「リモートレッスン」では、好きな時間に練習をしながら、必要に応じてテニススクールのインストラクターに相談したりアドバイスも受けられることを想定しているという。

同社が得意とするAIを活用した技術で、新しいテニスレッスンの形を提供する「Tennis Labo」。テニススクールも「Tennis Labo」のAIを活用したDXの力で、生徒の満足度を高めながらより効率的に指導を行うことができるとのことだ。
動画を撮影するだけで「AIテニスコーチ」がフォーム診断するテニス指導サービス「Tennis Labo」が展開

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