株式会社ブランは、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2023年3月14日より募集による投資申込みの受付を開始すると発表した。

同社は、2013年の創業以来、花びら自体にプリントする技術を用いて、メッセージフラワービジネスを展開してきた。
地方自治体や大手企業、プロ野球球団など、数多く利用されているという。2020年には、新型コロナウイルスの影響により事業の再構築を余儀なくされ、メッセージフラワーで用いていたQRコード及びAR技術を、他のさまざまな分野へ拡大するために、新たに「AR事業」を立ち上げた。これは、スマホのカメラ機能で画像や文字情報を読み取ると動画が流れたり、指定されたURLに遷移し、ユーザーは多様な情報を取得することができるものだ。

今回、toB、toC両面でのビジネスと認知拡大及び海外展開などを目指し、2023年3月3日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始。同社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げるという。募集期間は2023年3月14日~2023年3月23日、上限とする募集額は 99,905,000円(1口 199,810円、1人 2口まで)だ。
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via プレスリリース