株式会社CAMPFIREは、サービス開始10周年を迎えたことを記念し、国内クラウドファンディングの先駆者としてより透明性の高いサービス提供を目指し、CAMPFIREのデータをまとめた統計ページを公開したと発表した。CAMPFIREサービス全体の基本データに加え、これからクラウドファンディングを検討している起案者にとってプロジェクト実施の際の一助となるデータも掲載しているとのことだ。

CAMPFIREは2011年のサービス開始から現在まで、ジャンルや規模を問わず数多くのプロジェクトを支援してきた。

今回の統計ページでは、「CAMPFIRE」に掲載された52,000件以上ものプロジェクトの統計から、クラウドファンディング実施時により多くの支援を集めるための要素を分析。目標金額、文字・画像の量、プロジェクト実施期間、リターンの目安など、これからクラウドファンディングに挑戦する人がプロジェクトを立ち上げる際の参考となる情報提供のみならず、プロジェクト実施中の人も、支援を集めやすいプロジェクトページ作りの手がかりが得られる場となっているという。統計ページのデータは四半期に一度更新されるとのことだ。

統計ページはこちら
クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」、過去のデ...の画像はこちら >>

via プレスリリース