松岡昌宏が主演を務める『家政夫のミタゾノ』（テレビ朝日系、毎週火曜21:00～）。10月10日に放送された第1話の民放公式テレビ配信サービス「TVer」の再生数が、200万回を突破した（ビデオリサーチの速報データ）。


松岡演じる家政夫の三田園薫（通称：ミタゾノさん）が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。Hey!Say!JUMP・伊野尾慧演じる若き家政夫・村田光や余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子、平田敦子演じる阿部真理亜、そしてしゅはまはるみ演じる式根志摩といったおなじみの家政婦仲間たちが続投。さらに、新人家政婦として桜田ひよりが新加入した。

第1話には、松本まりか、細田善彦、本多力、螢雪次朗、ゆってぃといった豪華ゲスト陣が登場。そんな中、松本演じる前田翠が、自主規制音連発で激怒したシーンに「爆笑した」「まりか様劇場」の声が。ゴールデン進出しても魅力を失わない本ドラマに「（深夜帯から）変わらない」「面白かった」とのコメントがあがっていた。
なお現在TVerでは、第1話～最新話のほか、解説放送版、見どころ全部見せますスペシャルが配信中。

次回第5話は、11月7日に放送。三田園は、高森修作（中村梅雀）​​の家に派遣される。そんな中、高森家に忍び込んだ隣人の有坂凛（中島もも）は、書斎で金庫のロックを開けようとしているところを修作に見つかってしまう。とっさに「迷い込んだ猫を探しに来た」と言い訳をした凛だったが、三田園は、凛が本当は猫など飼っていないことを察知。気まずさを感じた凛は、そそくさと退散しようとするが、なぜか修作は凛を夕食に誘い……？