漫画家・大竹玲二による人気漫画「離婚しない男」(講談社ヤングマガジンKC)をドラマ化。
前回第8話で、岡谷渉(伊藤)と妻・綾香(篠田麻里子)、司馬マサト(小池徹平)と大洗美子(観月ありさ)、そして、財田トキ子(水野美紀)と三砂裕(佐藤大樹)、それぞれの夜が描かれた。挿入歌の「最後の雨」が流れる中、タップダンスを披露する裕、ドラムを叩く財田、バイオリンを弾く美子の姿に、ネット上では「カオスすぎる」「急にどうしたー?w」「見入っちゃった」「かっこいい」などの声が上がっていた。
<最終話(第9話)あらすじ>
岡谷渉(伊藤)と妻・綾香(篠田)は、司馬マサト(小池)と渉を裏切った探偵の三砂裕(佐藤)によって、愛娘・心寧(磯村アメリ)を誘拐されてしまう。
弁護士の財田トキ子(水野)によると、マサトは渉に学生時代から積年の恨みを抱いているというが、その原因を渉は思い出せずにいた。やがて心寧がいる場所が裕から送られてきて、監禁されているであろう廃墟へと到着する渉と綾香。
しかしそこにはマサトが仕掛けた爆弾があり、心寧がいる部屋のドアを開けた瞬間に爆発するよう設置されていて、マサトは爆発までのカウントダウンを開始する。心寧の安否はいかに 。そして渉と綾香の、心寧の親権をめぐる争いの行方は――!?