「すべての場所が、特等席になる。」
“心地よくつながる“ウィズコロナ時代の新しい住まい


 三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都港区赤坂 社長 加藤博文)は、これまでの部屋の概念にとらわれず、空間の境界線を無くして好きな場所で自分らしく過ごす住まい『さいたま新都心ホームギャラリー』を2022年2月5日(土)にオープンします。1995年以来の販売実績を持つ独自技術の全館空調システム『エアロテック』が叶えるクリーンで快適な空気環境と自由な空間デザインが、コロナ禍によって多様化した暮らし方のニーズに応えます。

 長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、暮らし方や働き方、人・家族との関わり方といった環境が変化し、住まいに求める価値観は多様化しました。家の中で過ごす時間が長くなり、自然や人との“つながり” の重要性が再認識されました。
 当ホームギャラリーは、「家のすべての場所が、特等席になる。」をコンセプトに、働く場所や時間を自由に選択するワークスタイルABW(Activity Based Working)の考え方を取り入れました。家の外と中、パブリックエリアとプライベートエリアなどの空間をゆるやかにつなげることで、家族の過ごし方やコミュニケーション、空や緑といった自然環境との間に心地よい距離感を創出し、家中をフレキシブルに活用するこれからのニューノーマルライフを提案します。

■ さいたま新都心ホームギャラリーの概要
1.外観提案
重厚感のある寄棟屋根に天然木の外装材が目を引くラウンドウォールを配した個性的なデザインです(本外装材は2021年度グッドデザイン賞を受賞)。ゆるやかな曲面がもたらすやさしさに自然のぬくもりをプラスし、住まい自体が街を豊かにする街路樹のようなファサードを目指しました。


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さいたま新都心ホームギャラリー外観(イメージパース)

2.空間提案 
家の中央にある「TOHRI-NIWA リビング」にはベンチに囲まれた自然の樹木を設置、表と裏の庭をつなぎ、風や採光を住まいのすみずみまで行き渡らせます。当社の独自技術『2×NEXT(ツーバイネクスト)構法』と全館空調システム『エアロテック』が叶えるダイナミックな吹抜で1階と2階を、南北の大開口窓で外と中を柔らかくつなぎ、縦にも横にも広がる、広場のような空間を実現しています。素材には無垢フローリングや珪藻土の壁などを使用し、随所に自然のぬくもりと心地よさを感じる空間デザインです。注文住宅ならではの上質感と自由なプランニングを存分に体感いただけます。
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吹抜の大空間リビング(イメージパース)

3.間取提案


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①DOMA 玄関(ウイルスケアゾーン)

広々としたDOMA空間。玄関から手洗いの場所まで非接触で移動でき、『エアロテック』の機械室を玄関近くに設置することで、外出時についた花粉やウイルスを室内に持ち込む前に軽減できます。

②MA 和室
DOMAから続く和室は、プライベートゾーンとの間に仕切りを設けることで応接間としても使用できます。
③TOHRI-NIWA リビング
家の中心に位置する、表と裏の庭をつなぐ開放的な空間は、町屋にみる「通り庭」をモチーフにしています。大きな吹抜の中には木を囲むベンチを設置し、どこで何をしてもいい広場のようなリビングです。
④TSUNAGARU テラス
室内とゆるやかにつながるアウトドアリビング。
⑤キッチンダイニング
家族のプライベートゾーンであるキッチンを中心としたダイニング。
⑥スタディ&ワークアウト
集中と休憩を両立できる、吹抜に面したワークスペース。

⑦リフレッシュゾーン
人工芝を敷いた、ヨガや読書に最適な室内の散歩道。

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キッチンダイニング(イメージパース)

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リフレッシュゾーンからの見下ろし(イメージパース)

【構造・規模】
・2×NEXT構法※、地上2階建
※優れた性能をもつ木造2×4工法を耐震性、耐久性、省エネ性に加え、空間創造の自由度まで、三菱地所ホームの独自技術で進化させたオリジナル構法。

【面 積】
・1階床面積 :128.17㎡(38.77坪)
・2階床面積 :96.15㎡(29.08坪)
・延床面積 :224.32㎡(67.85坪)

4.設備・仕様
【全館空調システム『エアロテック』】
『エアロテック』は1995年の発売以来累計11,000棟を超える採用実績があり、顧客満足度98.5%※1を実現しています。たった1台の室内機※2で24時間365日、家中すみずみまで換気しながら、清潔で快適な温度で満たすだけでなく部屋ごとに温度設定が可能で、家族全員が自分に合った温度環境で過ごすことができます。さらに、『新・UVクリーンユニット』をオプションで追加するとウイルス・臭気・アレル物質の除去※3が可能となり、よりクリーンな空気環境で安心してお過ごしいただけます。

※1)当社オーナーズアンケートの集計結果による(集計期間:2021年1月~7月)
※2)1台の室内機で対応できる空間面積の目安は、『エアロテック』では65坪、『エアロテックFit』では35坪です。
室内機の台数については、プランに合わせて担当者よりご提案いたします。
※3)除去効果については、実使用空間での実証実験結果ではありません。


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                全館空調『エアロテック』概念図

【サスティナブル外装材『天然木ノンビス工法外装材』】
外壁のラウンドウォールには、木製品メーカー「VETEDY group」と共同開発したオリジナルの『天然木ノンビス工法外装材』を使用しています。これまで天然木外装材の課題であった耐久性・施工性・メンテナンス性・防火性をノンビス工法の採用によって解決しました。天然木は耐久性・強度・寸法安定性に優れた森林認証制度を取得した合法木材「パドック」を採用し、施工前に約3か月天日干しをすることであえて退色させて経年変化の美を生み出しています。本外装材は、2021年度グッドデザイン賞を受賞しています。



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『天然木外装材』施工事例(オーダーグラン赤坂 バルコニー)


◆さいたま新都心ホームギャラリー所在地
 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目264−1(さいたま新都心コクーンシティ住宅展示場内)
〈アクセス〉JR「さいたま新都心駅」東口より徒歩約5分


◆ さいたま新都心ホームギャラリー特設サイト
https://www.mitsubishi-home.com/lp/2022saitama/

■ 三菱地所グループのサステナビリティへの取り組み
  三菱地所グループは、2050年時点で目指す姿として「三菱地所グループのサステナビリティビジョン2050」を制定しています。このビジョンの達成に向けて、長期経営計画2030において「三菱地所グループのSustainable Development Goals 2030」を掲げ、具体的なテーマとアクションを定めるマイルストーンとして位置づけています。「Environment」「Diversity & Inclusion「Innovation」「Resilience」の4つの重要テーマについて、より幅広いステークホルダーに、より深い価値を提供していきます。
【三菱地所グループのSustainable Development Goals 2030】
https://www.mec.co.jp/j/sustainability/goals
 

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三菱地所ホームは今後も、時代や環境に合わせて変化する顧客ニーズに対し、高品質・高付加価値な提案で応える住まいづくりに努めてまいります。


本件に関するお問合わせ先
三菱地所ホーム株式会社 事業推進部
TEL:03-6887-8140 / MAIL:cseigyo@mjhome.co.jp

関連リンク
さいたま新都心ホームギャラリー特設サイト
https://www.mitsubishi-home.com/lp/2022saitama/