オランダサッカー協会は30日(日本時間1日)、同国代表のロナルド・クーマン監督(63)の退任を発表した。

 クーマン監督は18~20年までオランダ代表の監督を務め、22年カタールW杯後に再び監督に就任した。

今大会の1次リーグは日本と同じF組で2勝1分けの1位で通過したが、決勝トーナメント1回戦(日本時間30日)ではモロッコにPK戦の末に敗北。16強入りを逃した。協会の公式サイトでは「クーマン監督は、オランダがW杯敗退した翌日にこの決定を発表した。これにより、クーマン氏の2季目の監督としての任期は幕を閉じた」と伝えられた。

 また、クーマン監督のコメントも協会の公式サイトに掲載された。2度目の監督任期終了について「今回の決断は容易ではありませんでした」としつつも「私が代表監督を務めた2度の期間において、オランダ代表を取り巻くすべての人々が献身的に尽力してくれたことに感謝の意を表したい」と感謝を示した。

 また、「もちろん、W杯がこんなに早く終わってしまったのは非常に残念。しかし、後になってこのことを受け入れ、振り返った時、何よりもまず、素晴らしいチームワークと、共に過ごした数々の美しい瞬間を思い出すでしょう。その一助となってくださったすべての方々に感謝申し上げます。私は今後、妻や子供たち、そして孫たちとより多くの時間を過ごせるよう、この決断を下しました。今の私にとって正しい、そして理にかなった選択だと感じています」ともコメントした。

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