と思ったら、犬のおもちゃでした。しかし、どうして光るおもちゃが必要なのか。ふつうのおもちゃでは駄目な理由があるの?
光る怪しげなアイテムの名は、骨の模型の両端にボールが付いた『ギャラクシーグローバーボーン』と、アメフトのボールの形をした『ギャラクシーグローフットボール』。
ぐうたらして食べてばかりで運動不足、あまり動きたがらない犬には、『ギャラクシーグローバーボーン』がお勧め。ボールの両端の穴にエサを入れて投げれば、犬は目の色を変えて追いかけるだろう。
『ギャラクシーグローフットボール』の方は投げた後、「予測のつかないはずみ方」が楽しめる。犬は投げた方向に真っすぐ追いかけるのだが、場合によってはボールが逆方向に弾んでいくこともある。その動きに反応して、犬があっちこっちに飛び跳ねるところがおもしろいわけだ。
両方とも、一見してふつうの犬用おもちゃだが、暗闇の中でボーっと光る。ライトが入っているわけではなく、「蓄光」といって浴びた光を溜めることで光るというもの。だが、そもそもなぜ光る必要が。
販売サイトには「暗いところでの遊びに最適です」との説明。なるほど、昼間は仕事で愛犬と遊べないビジネスマンの人などに、夜の公園とかで。う~ん、そんな暗いところで犬と遊ばないといけないのかぁ。でも、犬は夜も元気。一日一回は遊んでやらないとストレス貯まりますよね。
実は、筆者も犬を飼っているので、犬グッズ販売サイトの