review

「ドカベン」連載40周年&水島新司誕生日記念! 水島ワールド今後の展開を予想してみた

水島先生自ら、<この両チームには、この40年間で私が育てた他作品のキャラクターもどんどん入れ、打倒山田スターズに挑むという夢のトーナメントシリーズを設定しました>と語っています。そうです、あのオールスターキャストで描かれた『大甲子園』の夢、ふたたびです。本日4月10日はなんと水島先生の73回目の誕生日。そこで誕生日を祝し、さらには新シリーズをより楽しむために、これまでの水島ワールドを今一度振り返ることで今後の展開を予想してみたいと思います。


『男どアホウ甲子園』
(1970~75:小学館・少年サンデーで連載)
水島漫画の代名詞として『ドカベン』が光の象徴なら、影の代表格がこの漫画であり藤村甲子園。彼の投げた165kmが水島漫画史上最速とされています。今回の『ドリームトーナメント編』の舞台は甲子園球場。『大甲子園』において甲子園球場の職員として描かれていましたので再登場は間違いないでしょう。また、弟の球二・球三の双子は山田たちと同世代。『大甲子園』以降の登場がありませんので選手として復帰を期待したいところです。

『光の小次郎』
(1981~83:講談社・少年マガジンで連載)
連載の中で既に登場を果たしたのがこの作品の主人公・新田小次郎。岩田鉄五郎と同じ新潟出身ですので、この地元入団は納得です。『光の小次郎』の中ではプロ野球・武蔵オリオールズの左腕投手として活躍。160kmのストレートに加え、カーブ・スライダー・フォーク・ナックルまで操るダルビッシュばりのチート設定。あげくに連載最終話で「光る速球」という魔球を完成させました。ちなみにこの作品、30年前にもかかわらず「札幌ドーム」を描き、ドラフトでも「逆指名」があるなど、今読み返すと水島予言が的中しまくりの神展開。水島先生の考える「プロ野球のあり方」が随所に見て取れます。...続きを読む

あわせて読みたい

気になるキーワード

レビューの記事をもっと見る 2012年4月10日のレビュー記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

レビューニュースアクセスランキング

レビューランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

トレンドの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

エキサイトレビューとは?

エキレビ!では人気のドラマやテレビアニメ、話題の書籍を人気ライターがレビュー、解説! 人気ドラマのあらすじや、話題の書籍が支持される理由の考察、国民的アニメに隠された謎の解明など話題の作品の裏話を紹介。

その他のオリジナルニュース