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9.1特番放映「踊る大捜査線」いかりや長介の名言でたどるシリーズ全軌跡……なんてな

9.1特番放映「踊る大捜査線」いかりや長介の名言でたどるシリーズ全軌跡……なんてな
「踊る大捜査線 1」(フジテレビより発売)<br />「踊る」テレビシリーズのDVDは全6巻がリリースされている。各話の収録巻はそれぞれ第1話(1)、第2話・第3話(2)、第4話・第5話(3)、第6話・第7話(4)、第8話・第9話(5)、第10話・最終話(6)。
来週金曜、「踊る大捜査線」の2年ぶりにして完結編となる映画が公開される。それを前に明日(9月1日)21時からはフジテレビ系列にて「踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後…」と題してテレビスペシャルの放映も予定されている。

「踊る」はもともと、いまから15年前の1997年に放映されたテレビシリーズだった。15年と一口にいっても、やはりその間の変化は思いのほか大きい。今回その全11話を一挙に見返したところ、織田裕二演じる新米刑事の青島俊作は歩きタバコで出勤してくるし、女子高生たちはことごとくルーズソックスをはいていた。舞台となる湾岸署は周囲に空き地が広がり、警視庁の刑事たちからは「空き地署」とバカにされる始末。これというのも、前年に臨海副都心で開催が予定されていた世界都市博覧会が、時の東京都知事・青島幸男の公約により中止に追い込まれたせいで、開発が一時ストップしてしまったからだ。ドラマのなかで青島刑事は何かと「都知事と同じ青島です」と自己紹介するが、ここには青島都知事への皮肉も込められていた。

さて、シリーズを見返してあらためて気づくのは、ドラマの展開上、いかりや長介演じるベテラン刑事・和久平八郎がきわめて重要な役割を担っているということだ。そもそも本作の放映期間は和久の定年までのタイムリミットと重なり、終盤では彼のやり残した仕事を青島はじめ後輩たちが右往左往しながら解決していく。「踊る大捜査線」はテレビシリーズにかぎるなら、勤続30年のヒラ刑事が新米刑事に対し、現場の刑事としてのスピリッツを伝えていくさまを描いた作品だといっても過言ではないだろう。この記事では、そんな和久の“名言”を各話のセリフのなかから独断と偏見で選んで紹介したい。

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