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怨念ガールズから23歳ニートの喪主まで。第15回文学フリマで見つけた噂のすごい本!

怨念ガールズから23歳ニートの喪主まで。第15回文学フリマで見つけた噂のすごい本!
第15回文学フリマでのエキレビ!ライターたちの“収穫”その1。『怨念ガールズコレクション』(上)、『haco』シリーズのうち『月の原牧場』(下)
2012年11月18日、東京流通センターにて、文学メインの同人誌即売会「第15回文学フリマ」が開催された。2002年11月の第1回文学フリマからちょうど10周年を迎えたことになる。当日は晴天に恵まれ、11時から17時までの開催時間中(今回はこれまでより1時間、終了時間が延長された)、客足が絶えることはなかった。

さて、エキレビ!では一昨年11月の第11回より毎回、各ライターが文学フリマで見つけて面白かった本を紹介している。今回はその第5弾として、ライター陣のおすすめ本をここに一挙に紹介したい。なお、各文章の冒頭には本のタイトルとともに、カッコ内にその本を販売していたサークル名を示した。

■『怨念ガールズコレクション』(とうもろこしの会) 推薦者:tk_zombie
毎回ゾンビの本を探していますが、今回はついに一冊も見つかりませんでした(「これからのゾンビの話をしよう」という手書きの看板を置いたブースの目撃情報を聞いたのですが、見つけられませんでした)……。傷心で歩いているうちにとうもろこしの会さんのブースで一目惚れしたのが『怨念ガールズコレクション』です。「街角で見つけた、今イチバン祟ってる娘が大集合」というキャッチフレーズで、口裂け娘、牛女などの都市伝説・妖怪に加えて、ワイン女子、肉食女子、森ガールなどの流行語を、陰惨だけどユーモアもある解釈で造形したモンスター女子のグラビア本です。vol.1、vol.2があって両方買いました。怖い話を聞いた後に一人で夜道を歩いていたら視界の端にちらっと見えそうな怖さと嫌さが最高です。...続きを読む

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