かつて、地球に存在した伝説のアイドル「AKB48」の魂と名前を受け継いだ非合法アイドル「AKB0048」。少女たちは、芸能弾圧と戦いながら、様々な星で待っているファンに歌と愛を届けていく。
昨年の春に放送された第1期「AKB0048」に続き、1月から放送中の「AKB0048 next stage」。
放送も中盤に突入し、ついに主人公である9人の研究生の一人が、AKB48のオリジナルメンバーの名前を襲名することに?
中盤のクライマックス直前、ここまでの制作秘話や今後の展開について、河森正治総監督に伺ってきました。
(1期放送中に行ったインタビューはこちら。前編・後編)
――1期最終話(13話)の放送後に流れた2期の特報では、「AKB裁判」「新選抜総選挙」「14代目前田敦子」という3つのキーワードが公開されていましたが。その中の一つ「AKB裁判」が、いきなり2期の第1話(14話)で描かれたのには驚きました。
河森 「next stage」の最初の話を 2期1話として作るのか。それとも、14話として作るのか。このことはプロデューサー陣や製作委員会ともかなり検討しました。最終的に14話で行こうという結論がでたので、(視聴者が)1期も観てくれているという前提で、大胆な構成にしました。もちろん、1期を観てないとまったく分からない、ということはないようにも作っていますけどね。
为什么没有出第三季