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レイザーラモンRGと言えば「洋楽あるある」。今最もカッコイイ音楽の聴き方がこれだ

「力のある芸人は、遅かれ早かれいつか売れる」と、言われているらしい。確かに! それこそ、2009年以降の有吉弘行だったり。それこそ、MUSE(英ロックバンド)のPVにパラパラ漫画を取り上げられて以降の鉄拳だったり。長い潜伏期間は避けられなかったが、結果、見事に陽の目を浴びている。

そして、何と言ってもレイザーラモンRG。永遠に続く千本ノックの如き“あるある荒行”を自らに課して以降のRGの輝きっぷりと言ったら、筆舌に尽くしがたい。その局地的人気を、“ドカン!”と広げた感がある。
特に東日本大震災が起きて間もない時期にTwitter上で披露された、絶え間ない“あるある”の連弾はどれだけ多くの人の心の支えになったか。「早く言いたい」とジラさせるのも忘れ、驚異的なペースで良質な作品を発表し続けていた。

今では、「RGと言えば“あるある”」「“あるある”と言えばRG」と評しても差し支えない境地に達している。Twitterでフォロワーから寄せられる「○○あるあるください」のリクエストに答え続け、なんと三年以上が経過したそうだ。
「答えた『あるある』は一万を超えるだろう。これは申請はしてないが、ギネス記録に違いない」
RGが胸を張るのは、8月に発売された新書『レイザーラモンRGの洋楽あるある』前書き部分において。そもそも、ギネスに“あるある”の概念はあるのか? それはさておき、「万物に“あるある”は存在する」と信じて疑わないRGが、洋楽縛りで“あるある”を量産してみせている。
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