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プロ野球の世界だけ甘いなんてことは当然ありません「プロ野球戦力外通告」プロデューサーに聞く2

12月30日(月)に放送される年末特番「プロ野球戦力外通告~クビを宣告された男達」。TBSの菊野浩樹チーフプロデューサーに聞く、番組の歴史と取材秘話、後編です。(前編はこちら


《もし彼らがプロ野球の世界に戻れなかったとしても》

─── 今年の「プロ野球戦力外通告」、見どころはどこでしょうか?

菊野 毎年、戦力外通告を受けた人とその家族が、もう一度夢に向かって戦うという基本的なところは変わりません。ただ、野球界もますます厳しくなっている状況の中で、例年にも増してクビになった選手がもう一回プロ野球チームに入るというのは非常に厳しくなっている、というのは、取材をしていて感じることですね。その中で、今回は辻内崇伸(元巨人)、細山田武史(元DeNA)、山室公志郎(元ロッテ)、安斉雄虎(元DeNA)の4人を中心に構成する予定です。たとえばその中の山室さんは、トライアウト5日後に結婚することを決めていた。その状況からの彼の戦いを取材しています。

─── 実に、「戦力外通告」らしいドラマ性ですね。

菊野 一般社会がこれほど厳しい状況の中で、プロ野球の世界だけ甘いなんてことは当然ありません。でも、だからこそ彼らが苦闘しているところを、頑張っているところを見て、視聴者が少しでも勇気というか力が出るといいなぁと。毎回、考えることは同じなんですが。

─── 今回に限らず、特集する選手を選ぶポイントは?

菊野 「選ぶ」なんていうのは、もうおこがましいことで。
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