この後、キュヒョンの呼びかけでメンバー全員が円陣を組み、イェソンのソロ曲「君じゃなきゃだめだ」を会場のファンとともに歌った。皆、涙声になりながも、イェソンへの想いを歌に精一杯込めていた。ステージを後にする際、イェソンは何度も何度も観客席を振り返った……最後は、その光景を一瞬でも長く目に焼き付けるかのように客席をじっと見つめると、想いを振り切るように背を向け足早に去っていった。2年後、また彼の名前の由来にもなっているその芸術的な声を聴ける日まで、必ず待っていると会場にいたすべての人が誓ったことだろう。

イェソンが5月に入隊し、すでに4月末の南米公演より(チョウミ、ヘンリー含む)10人での【SUPER SHOW5】がスタートしている。ウニョクが「変化があっても、やっていける」と誓っていたように、さらにパワーアップしたステージを各国で繰り広げ、大盛況となっている。イェソンが残した「メンバーがもっと成長していくには、皆さんの愛が必要です」の言葉にならい、7月の東京ドーム公演では日本ファンから多くの愛で迎え、さらに素敵なショーとなること期待したい。
(取材・文/瀧本幸恵)

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