松本人志 キムタクと渡部篤郎の短足を指摘
この発言は、2001年から9年間TOKYO FMを中心に放送されていた『放送室』で生まれたもの。
話のきっかけは松本の幼馴染で放送作家の高須光聖が、生の渡部篤郎は思ったよりも足が短かったというところから。これには松本も同調し、「確かに渡部篤郎は体のバランスが悪い。頭が大きいし、素で見たらあまりカッコ良くない」と語っていた。
松本いわく、「役者は皆ごまかしごまかしやもん」とのこと。その上で国民的スターであるキムタクも体のバランスがおかしいとし、以下のように指摘している。
「短足の代表格やがな~。短足グループのリーダーや」
女性タレントの肌の荒さ テレビでは分からず?
さらに話は、芸能人を生で見る時と映像を通して見る時の違いについて話が及ぶ。
『ダウンタウンDX』などで女性タレントをゲストに迎え、1mほどの距離で話をするも多い松本。肌が荒れすぎており、「アカンやろ、この肌!」と思うことも頻繁にあるのだとか。しかし、モニターで見ると全然肌の荒れが分からず、テレビで見ても気づかないらしい。
最後に「芸能人もロクなもんじゃない」と締めくくっていた松本。多くの芸能人と直に接してきた彼だからこその言葉だろう。
松本人志の怒り 青版