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AKB48がこの10年間に残してきたもの──AKB48劇場10周年に寄せて

きょう12月6日、東京都内某所でAKB48劇場オープン10周年の記念祭が開催される。公演にはAKB48の現役メンバーだけでなく前田敦子や大島優子など卒業したメンバーも多数出演する予定だ。さらに続いてあさって8日、AKB48劇場の10周年当日には同劇場で特別記念公演が開催される(CSでの生中継も予定されている)。

2005年のAKB48結成時、グループが10年続くと予想できた人はほとんどいないだろう。最初の公演で入場料を払って見に来た客はたった7人しかいなかったという話は語り草だ。2008年には、グループ結成2周年を記念してリリースされたスペシャルフォトアルバムに早くも10周年記念ライブの招待券が封入されたが、このときでさえ2015年にAKB48が存続していると信じたファンは少なかったという。

それがいまやまぎれもなく国民的アイドルグループにまで成長、国内外に姉妹グループも続々と生まれ、一大勢力を形成している。
AKB48の歴史において一つのエポックをつくったシングル「大声ダイヤモンド」。ジャケットには同曲で前田敦子とともにセンターを務めた松井珠理奈が写っている

AKB48がアイドルの世界をさまざまな点で変えたことは間違いない。いま思いつくだけでも、AKBについて特筆すべき点として以下のようなことがあげられる。

【1】劇場公演を活動の中心に置いたこと
【2】ファンの意見を積極的に活動に反映させたこと
【3】握手会をはじめファンとの交流の機会を多く設けたこと
【4】地方、海外に姉妹グループを広げたこと
【5】衣装やミュージックビデオなどの制作にあたりベテランだけでなく新進気鋭、若手のクリエイターを数多く起用していること
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