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「人類の滅亡」ノストラダムスの大予言で世間が震えてた過去

「人類の滅亡」ノストラダムスの大予言で世間が震えてた過去
ノストラダムス―予言の真実 (「知の再発見」双書) 2004 エルヴェ ドレヴィヨン (著)他 創元社 by amazon
「1999年7月に人類が滅亡する」これは、かの有名なノストラダムスの予言である。1990年代後半、この予言が実現してしまうのではないかと恐怖に震えた。結局は何も起こらずに2000年を迎えたわけだが、ノストラダムスの予言とは一体何だったのか? なぜ人々はあれほど騒ぎ、恐れたのか。当時を振り返ってみる。

「ノストラダムスの予言」とは?


まずは、予言を遺したノストラダムスについて。ミシェル・ノストラダムスは16世紀に生きた医師である。当時、ヨーロッパで流行していたペストの治療に尽力し、そのかたわら占星術の研究や詩の執筆も行っていた。また、未来を予言する能力を持っていたと伝えられ、数々の逸話が残っている。

ノストラダムスが記した「ミシェル・ノストラダムス師の大予言」(「諸世紀」と呼ばれることもあるが正確なタイトルではない)と呼ばれる著書に次のような一説が出てくる。

「1999年7の月、空から恐怖の大王が下りてくる」

このフレーズが、後に「ノストラダムスの予言」として世間を騒がせることとなった。1999年7月という具体的な日時が示されているうえに「恐怖の大王」という言葉のインパクトの強さから、恐怖の大王の正体について、隕石、核兵器、疫病などさまざまな解釈が生まれた。

ブームの火付け役! 五島勉著「ノストラダムスの大予言」


日本でノストラダムスの予言が注目されるようになったきっかけは、1973年に五島勉氏の著書『ノストラダムスの大予言』が出版されたことである。この本の中で、五島氏はノストラダムスの生涯や逸話に触れつつ、「1999年7月に人類が滅亡する」という自身の解釈を述べた。

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    「「人類の滅亡」ノストラダムスの大予言で世間が震えてた過去」の みんなの反応 3
    • 幻竜 通報

      アンゴルモアの大魔王でしたっけ、しかし、北朝鮮の動きなどを見ると確かにアジアンだし、核の恐怖は増してます。1999のコンジャクションではなかった。あまりにも生々しくて、占いどころではない。

      6
    • 匿名さん 通報

      予言を阻止したからです。太陽の法が阻止したのです。予言では「太陽の法が説かれるだろう」と言ってます。

      3
    • 中田士郎 通報

      初めて知りました

      2
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