90s

野茂英雄のメジャー挑戦に浴びせられたバッシング 鈴木啓示との確執も



メジャーでの「NOMO旋風」


1995年、野茂のメジャー初登板は5月2日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦だった。初登板では勝ちに恵まれなかったが、6月2日の初勝利以降は好投を続け、オールスターでの先発という大役も務めるまでの活躍を見せる。
メジャー初年度の野茂は、最多奪三振のタイトルを獲得するなど大活躍し、新人王に選ばれた。

「トルネード投法」で奪三振を取りまくる野茂に、アメリカの野球ファンも熱狂し「NOMOマニア」という言葉まで生まれた。野茂移籍の前年にストライキの影響でアメリカの野球人気が低迷していたこともあり、「野茂はメジャーリーグを救った」という声まで聞かれたほど。

両リーグでのノーヒット・ノーラン達成者


野茂はその後も活躍を続けて、ドジャースとレッドソックスでノーヒット・ノーランを達成。メジャー史上で4人しか達成していない両リーグでのノーヒット・ノーラン達成者となる。

その後、2008年に現役引退した野茂だが、現在も自ら立ち上げ「NOMOベースボールクラブ」などを通して野球の裾野を広げる努力を続けている。
あの時、野茂がメジャーに渡っていなかったら、今の日本人メジャーの活躍もきっと見られなかっただろう。先駆者として覚悟を持ってメジャーに挑戦し、結果を出して道を切り開いた野茂にあらためて敬意を評したい。
(篁五郎)
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