ソフトバンクのテレビコマーシャル。あれは一体、何年続いているのでしょうか。もはや、白い犬が平然と人語をしゃべること、一家の家長であることに何の違和感も感じません。それだけこのCMが世間に定着している証なのですが、このCMのお母さん役を務めている女優の名を知っている人は、決して多くはないでしょう。

昔は妖艶な女優だったソフトバンクのお母さん


女優の名前は樋口可南子。ショートヘアーがトレードマークの彼女は、現在御年・57歳。もうすぐ還暦を迎える年齢とは思えない美しさと気品を称えているのは見ての通りです。
しかし、ぜひ興味のある方は「樋口可南子 若いころ」でググってみてください。今とは全く違う、小悪魔的な白戸家お母さんが見れます。憂いを帯びた表情はどこか妖しさがあり、男を惑わすような色気がムンムンです。若き日のその妖艶さは女優業にも当然活かされており、谷崎潤一郎原作の映画『卍』ではレズビアン、山田詠美原作の映画『ベッドタイムアイズ』では大胆な濡れ場を熱演。そのお宝写真もネットで見れますので、それも探してみると良いでしょう。

そんな樋口可南子の夫は糸井重里。「おいしい生活。」 などの多彩なキャッチコピーを考案してきた、敏腕コピーライターであることはあまりにも有名。90年代に少年期を過ごした世代としては、『MOTHER2』『バス釣りNo.1』などのゲームプロデューサーとして、『ガキ使』のバス釣り企画の時にだけ見かける、何故か大物感を醸し出すオジサンとして認識している人も多いかと思います。