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「同志みたいな感じ」尾崎豊と斉藤由貴の不倫交際を振り返る

この時、初めて接点をもったわけですが、尾崎にとって、斉藤は既に特別な存在だったといいます。何でも、彼が覚せい剤不法所持で留置所生活をしていた際、彼女のグラビアに慰められたのだとか。
その様子は、尾崎の短編小説『フェアリー・ウィスパー』から読み取ることができます。「傷害で逮捕された青年が、牢屋でナナ・グレイスというアイドルに思いを馳せる」というストーリーになっており、ナナ・グレイス=斉藤という図式に当てはめると、尾崎の強い想い入れが窺い知れるのです。

かくして、出会った2人はすぐに意気投合。雑誌が発売された僅か2ヶ月後には、北海道で仲睦まじく肩と顔を寄せ合う姿を一般人に撮られており、その写真が雑誌『Friday』に掲載されます。尾崎は1988年に結婚している身だったので、いわばこれは不倫旅行。時代を代表するポップスター同士の不貞行為は、当然、大きな波紋を呼びました。

不倫交際を「同志」と言い換えた斉藤由貴のセンス


事実が公になってから、ほどなくしたある時。申し開きの場として、斉藤由貴に記者会見の席が設けられました。ここで彼女は印象的な一言を言い放ちます。

「彼と私は同志みたいな感じ」
当時でさえ、前時代の社会主義用語として古めかしい言い回しとなった「同志」というフレーズをあえてもってくるあたり、かなりのセンスではないでしょうか。どんなに言葉を尽くそうが、不倫関係であることは揺ぎない事実。で、あるならば、他のポジティブな言葉、それも嘘のない一言で表現しようという、彼女の意図が感じられます。

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  • 90s チョベリーの記事をもっと見る 2016年6月14日の90s チョベリー記事
    「「同志みたいな感じ」尾崎豊と斉藤由貴の不倫交際を振り返る」の みんなの反応 8
    • 匿名さん 通報

      これについては当時の尾崎の周りにいた人々、新旧マネージャ雑誌の連載にかかわった編集者も、破滅に向かっている尾崎に対して斉藤が献身的に尽くした(禁酒も含めて)証言しています。

      36
    • 匿名さん 通報

      北海道旅行については斉藤がNHKの北海道開拓のドラマで現地のホテルに宿泊時に、勝手に押し掛けて来たと聞いています。ただ斉藤は尾崎の名誉に不利になることは絶対言わないでしょうが。

      16
    • 匿名さん 通報

      どう取り繕っても、写生は写生。

      8
    • 匿名さん 通報

      ふりかえってみるのも良いさ、道草するのも良いさ、僕らの旅は・・・・かぁ

      7
    • 匿名さん 通報

      昔も今も薬と不倫はなくならない。 どちらも、文化ですから。

      6
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