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語り継がれる最後の優勝 1991年の広島カープ【プロ野球世紀末ブルース】

語り継がれる最後の優勝 1991年の広島カープ【プロ野球世紀末ブルース】
旧広島市民球場
広島カープが止まらない。2位巨人に9ゲーム差をつけて25年ぶりのリーグVへ独走中。もう25年前……気が付けば前回の優勝は四半世紀前である。

1991年 当時のプロ野球界は…


当時の球界では落合博満(中日)が日本人選手初の年俸調停に持ち込み、最終的に2億2000万円で決着。そのオレ竜が20数年後、渋チンGMとして球界を震撼させることになるのだから人生は分からない。

逆指名ドラフトやFA制度導入前夜の言わば「昭和のプロ野球」が色濃く残るこの時代。
サッカーのJリーグはまだ開幕すらしておらず、西武ライオンズは黄金時代真っ只中。若きスーパースター清原和博は「オフは彼女とハワイでゴルフばっかしていた」と豪快に笑い飛ばし、野村ID野球が浸透しつつあったヤクルトは広沢・池山・古田を軸に球団初の12連勝を記録。
藤田巨人はブラッドリーという終始不機嫌そうな顔をした助っ人を獲得し4位に低迷。ロッテはこのシーズンを最後に川崎球場に別れを告げ千葉移転へ、ドラフト名物パンチョ伊東はついに司会の座を退いて、甲子園では44年ぶりにラッキーゾーン撤去。

1991年に優勝した広島カープ 球場でビールかけも


そんな激動の1991年10月13日の夜、ファンと優勝の喜びを共有しようと広島市民球場グラウンドにビニールシートを敷いてのビールかけが行われた。スタンドの観客に向かって笑顔を振りまく就任3年目の山本浩二監督。
歓喜の中心にいたのは最多勝(17勝)と最優秀防御率(2.44)に加え沢村賞も獲得したMVPエース佐々岡真司、最高勝率(733)の北別府学、最多奪三振(230個)の川口和久、最優秀救援投手(32SP)のクローザー大野豊らタイトルを独占し投手王国を築いた面々。

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