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流行語“オヤジギャル”を生みだした!? バブルの女王・中尊寺ゆつこの功績


渡米して自ら英語を学ぶなどのアグレッシブさは、まさに作品主人公のような「オヤジギャル」的スタイルであったのかもしれない。

42歳の若さで他界した中尊寺ゆつこ


そんなバブル時代の漫画家の代表ともいえる中尊寺ゆつこは、結婚、2児の母となったあとも精力的な活動をしていたが、2005年に結腸ガンのため42歳の若さで他界している。

バブル期と向き合い歴史に残る言葉や作品を残しながら、やり残したこともまだあったようだ。しかし彼女自身の「もう日本に『オヤジギャル』は存在しません。(それが)スタンダードとなったから。」という主旨の発言があるように、そこにはバブル期の日本女性の進歩と変化に大きく貢献し、その姿を見据えてきた大きな自負もあったと思いたい。

ちなみに「中尊寺ゆつこ」という、今ではいかにもバブル的(!?)な名前はペンネームで、本名は「小林幸子(ゆきこ)」だった。その由来も、旧姓の藤原からイメージした藤原氏→(平泉の)中尊寺という連想からだったというのは意外だ。
けれどさすがの中尊寺ゆつこも、リバイバルでバブルブームがまた訪れるとは予想だにしなかったのではないだろうか?
(空町餡子)

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2016年10月4日の90s チョベリー記事

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