90年代に活躍したハーフタレントのリサ・ステッグマイヤー。リサは一時期、NHKと民放各局すべてに同時にレギュラー番組を持つほどの人気タレントだった。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)や『天才てれびくん』(NHK教育)などに出演していた姿を覚えている方も多いだろう。リサのブレイクの秘密と現在の活動をさぐった。

ハーフタレントブームのさきがけ


リサは1971年、アメリカ・インディアナ州の出身。ドイツ系アメリカ人の父と日本人の母のあいだに生まれた。12歳で来日し、モデル活動をしながら上智大学に入学する。95年、『笑っていいとも!』の英会話コーナーに出演すると、瞬く間にテレビタレントの階段を駆け上がっていった。
現在の、ベッキー・ローラ・藤田ニコルなどのハーフタレントブームの先駆者といえるのがリサだ。

日本語も英語も堪能なリサは、教養番組やクイズバラエティにピッタリの存在だった。性格は明るく笑顔はさわやかで、老若男女に好かれる雰囲気を持っている。現在のハーフタレントの中では、ホラン千秋のポジションに近いといえるかもしれない。ただしホランがショートカットなのに対し、リサは茶色のロングヘアーだった。
この「毛の色」をめぐり、リサはさすが売れっ子バラエティタレントといえる名言を残すこととなる。

「眉毛の色と下の毛の色は同じ」発言にタモリもニヤリ


ある日の『笑っていいとも!』でのこと。レギュラー出演者のリサに対し、タモリが