smadan

『進撃の巨人』エルヴィンとリヴァイはどちらがモテる?【ラブホの上野さんの空想恋愛読本】


切った後の態度が最大の違い


『進撃の巨人』エルヴィンとリヴァイはどちらがモテる?【ラブホの上野さんの空想恋愛読本】
画像出典:Amazon.co.jp「進撃の巨人 8

例えば誰か一人をクビにしなければ会社が倒産するとき、エルヴィンもリヴァイも間違いなく誰かを冷酷にクビにすることでしょう。

しかし、クビにした後、ほかの社員から「なんでオルオ(仮名)さんをクビにしたんですか!?」と言及されたとき、リヴァイは「そうしなければ全員無職になってたからだ」と「真実」を言ってしまうタイプではないでしょうか。一方でエルヴィンは絶対にばれないと思えば、今後のマネジメントのために「オルオ(仮名)が自ら辞表を出してきた。引き留めたが彼の会社を思う気持ちは強かった」と嘘を平気な顔してつくタイプ。

リヴァイはエルヴィンと比較すると不器用なのです。不器用は言い換えれば真面目とも言えるので必ずしもデメリットではないのですが、したたかさでモテている彼らのことを考えるとデメリットの方が大きいでしょう。

エルヴィンとリヴァイから学ぶべきこと


さて、今回のエルヴィン対リヴァイはいかがだったでしょうか?

今回、私が皆様にお伝えしたい点は2つ御座います。

1つ目は「目的のためなら手段を問わない」という強い心は「酸いも甘いも噛み分けた大人の女性」からはものすごくモテるということ。恋愛のゴールを結婚に置いているのであれば、ときには手段を問わない強さも必要なので御座います。

2つ目は「そうそう理解されない」ということ。
先ほど私は「冷徹な決断をした人間を、『ただの冷徹な人』と多くの人が判断してしまう」、と言いましたがこれは私も皆様も含まれるのです。
リヴァイが、エルヴィンが、「目的のために苦難のすえ冷徹な判断を下しているキャラクター」であるということを私たちが知っているのは、それは『進撃の巨人』が漫画だからなので御座います。彼らが一人で苦難するシーン、部下の手を持ち帰るためだけに命を賭すシーン、『進撃の巨人』における巨人という存在がどんな存在かわかるシーンが、漫画の随所にちりばめられているので、我々は彼らが「ただの冷徹」ではなないことを知っているに過ぎません。現実世界では彼らの過去を知るような回想シーンも無ければ、彼らと一緒に壁外に出ることもない。ウォール教の教徒や、憲兵団や、調査兵団の帰りを待つ市民の立場こそが我々なのです。彼らのことを「無駄な調査で無駄に人の命を捨てている無能集団」としか見れない一般市民が我々なので御座います。

彼らのように生きたとしても、決して多くの人からは理解はされません。側近のごく一部の人間を除けば、誰も自分の苦悩を読み取ってはくれない。

とは言え私は何も「だから無駄なことをするな」と言っているのではありません。モテるためとか、そんな小さな話ではなく、人間として生きる上で「彼らが何故冷徹な判断を下したのか」ということに思いを馳せることに意味がある、とお伝えしたいのです。

そしてそんな決断を下した人間と、そんな決断を下した人間を世間がなんと言おうとも思い図ることが出来る人間は、少数かもしれませんが必ず深く愛されるということを今回のコラムの終わりに変えたいと思います。
(上野)

あわせて読みたい

スマダンの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

スマダンニュースアクセスランキング

スマダンランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2017年1月9日のスマダン記事

キーワード一覧

スマダンとは?

ミレニアル世代の男性がスマートに生きるための情報を発信します。

その他のオリジナルニュース

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。