昨日(1月24日)、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて、大ヒット上映中の映画『君の名は。』の新海誠監督と、AR三兄弟・川田十夢氏によるトークショーが開催されました。
『君の名は。』新海誠監督トークショー もう一度観る時に注目してほしいポイントを明かす


映画のワンシーンが夜空のシアターで鑑賞できるイベント『HUAWEI presents 星空のイルミネーション』の入場者数が15 万人を突破したことを記念して行われた今回のトークショー。
川田氏はスマホで夜空を操るイルミネーション「星にタッチパネル劇場」を手掛けた開発者であり、また新海監督の大学の後輩だそうです。

というわけで、新海監督と川田十夢氏が登場!
『君の名は。』新海誠監督トークショー もう一度観る時に注目してほしいポイントを明かす

どこか、新海監督の格好がいつもと違うと思いませんか? なんと、珍しくネクタイをしているのです。
『君の名は。』新海誠監督トークショー もう一度観る時に注目してほしいポイントを明かす

「映画祭とかでもできればネクタイとかしないでやっていきたいと思ってるんですけど、先日ここで打ち合わせした時に、十夢くんがこれをプレゼントしてくださって(笑)。これはもう、『今日は着けてこい』ということかと(笑)。ちょっとお恥ずかしいんですけど、今日はネクタイでお話ができればと思います」(新海監督)


どうして六本木ヒルズがデートの場所なのか?


まずは『君の名は。』でヒルズを舞台にしたシーンを、展望台の窓16面に映し出します。
『君の名は。』新海誠監督トークショー もう一度観る時に注目してほしいポイントを明かす

『君の名は。』新海誠監督トークショー もう一度観る時に注目してほしいポイントを明かす

「ヒルズにヒルズが映し出されるのは不思議ですね」(新海監督)

ところで、なぜデートの場に六本木ヒルズが選ばれたのか? 新海監督は“高校生にとって敷居が高い場所”を意識したと語ります。
「瀧くんは奥寺先輩にかつて憧れていて、映画の時間軸中にちょっとずつ三葉さんに惹かれていくんですけど、ここはちょうど三葉さんの方に気持ちが傾いている辺りのデートなんです。年上の先輩とデートする時にとにかくうまくいかなくて、うまくいかなかった展開が『俺はもしかして三葉さんのことが少し……』と彼の気付きみたいなものに繋がっていくような展開にしたいなと思った時に『一番ハードルが高いデートはどこかな?』と考えて『森ビルって入りにくいんじゃないか?』って(笑)(新海監督)
ちなみに六本木ヒルズそのままの建物にはしておらず、一部、ミッドタウンとミックスしたりしているそうです。