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「156キロを投げる一般人のおっさん」を描いた異色の野球映画『オールド・ルーキー』【キネマ懺悔】

「156キロを投げる一般人のおっさん」を描いた異色の野球映画『オールド・ルーキー』【キネマ懺悔】
※写真はイメージです
記録よりも、記憶に残る選手。

プロ野球界ではよくそんな言葉が使われる。
タイトル獲得経験もなく、目立った通算成績とも無縁。だけど、強烈な個性でいまだにファンの間では語り継がれる。

19年間の現役生活でわずか211安打にもかかわらず、晩年は代打稼業でチームに貢献した川藤幸三(元阪神)、新人時代からそのトーク術で人気選手になるも、たった5年間の現役生活後に芸能界へ転身したパンチ佐藤(元オリックス)、“キューバの至宝”の肩書きを引っさげ来日しながらシーズン打率.000という凄まじい成績を残して消えたフレデリク・セペダ(元巨人)。
みんな愛すべき超三流選手である。

記憶に残る選手を描いた実話『オールド・ルーキー』


今回取り上げるアメリカ映画『オールド・ルーキー』も、MLBの記録よりも記憶に残る選手を描いた実話モノだ。

主人公は元メジャーリーガーのジム・モリス投手。モリスはタンパベイ・デビルレイズに99年と00年の2シーズン在籍し、通算21試合0勝0敗、防御率4.80という成績が残っている。
マジ平凡な成績。なんだけど、特筆すべきは高校の教師から入団テストを受けて、35歳でメジャーリーガーになったという事実だろう。まさに「奇跡の35歳」(ただしおっさん)である。

と言っても、映画は能天気なアメリカン・ドリームでもなければ、超人的な能力に目覚めたスーパーヒーロー作品でもない。シリアスに仕事と家庭に板挟みの30代男性の悲壮を描いている。

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  • 90s チョベリーの記事をもっと見る 2017年5月19日の90s チョベリー記事
    「「156キロを投げる一般人のおっさん」を描いた異色の野球映画『オールド・ルーキー』【キネマ懺悔】」の みんなの反応 5
    • 匿名さん 通報

      柔道で156KGの人を投げ飛ばす一般人ならたくさんいる。

      3
    • 匿名さん 通報

      156kBのデータをぶん投げるだけの駄目人間なら、そこいらにざらに居すぎて困る

      2
    • 匿名さん 通報

      俺は無理して30代後半で夢をかなえたけれど、おかげで年収は半減した。カツカツの人生だよ。「夢を実現しちゃった悲哀」というのもあるんだよなぁ……。後悔はしていないけどね。

      2
    • 匿名さん 通報

      一般人ではなく元プロ野球選手。ドラフト一巡目全体4位で指名を受けるも肩の故障で解雇。35歳で再挑戦、実働2年の夢は実現したが、結果を残せなかった野球にしがみ付いた男の人生。

      2
    • 匿名さん 通報

      おっさん(35歳) …おっさん言うなよ

      1
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