
上西小百合衆院議員(34)が6月19日に行われた会見で自身のInstagramをアピール、自撮りにこだわっていることを明かしたという。ネット上では「これは可愛く撮れてる!」と大反響が上がっている。どのような写真がインスタにあがっているのか確かめてみた。
「インスタを見てください」とメディアにアピール!
上西議員がインスタグラムをアピールするきっかけとなったのは、Twitterに寄せられた「ブス」という、容姿を中傷するリプライ。上西議員がJ1・浦和レッドダイヤモンズの試合を批判したことでTwitterが炎上し、殺害予告や容姿に対するツイートが寄せられた。
「デイリースポーツ online」の記事によると、上西議員は会見で「そんなにブスですかね? 普通よりちょっといいぐらいだと思う」とコメントし、「私のインスタを見て下さいよ。かわいいんですから」「角度とかを考えて撮ってるんですから」と訴えたそうだ。
少女のようにキラキラと輝きを放つ自撮り写真
実際に上西議員のInstagramを見てみると、確かにどの自撮りも輝きを放っている。7月9日の投稿では「おはようございます。編集機能、面白い」というコメントと共にアップの自撮り写真を公開。かなりの加工テクニックを駆使しているようで、白っぽくモヤがかかっているうえに、七夕直後ということで織姫の羽衣のようなスタンプが上西議員の首周りを覆っている。
顔の角度も絶妙で、顎を引いて額を前に出しているせいか、心なしか黒目が大きく見え、年齢より幼い印象だ。これにはネット上でも「アイドルみたい!」「凄く可愛くて綺麗。好きになりそう」「メロメロっす」といった声が寄せられた。
人気アプリ「SNOW」のようなスタンプの使い方も堂に入ったもので、7月13日に投稿された写真ではスタンプ加工によってウサギ風に変身している。全体がうっすらと白く加工されている中、小首をかしげて上目遣いでカメラを見つめる上西議員。口元をきゅっと結んだキメ顔は、それだけで女子高生のように可愛らしいのだが、スタンプで額から生やした長い耳やピンク色の鼻で可憐なウサギ姿に。顔の横には人参を持ったウサギの手のスタンプも添えられており、完成度はかなり高い。この投稿には「国民的美少女コンテストが開催されるなら、出場するべき!」「きゅんきゅんします」と称賛するコメントも。
20日に投稿されたこちらもウサギ風の加工スタイル。
こんなお茶目な写真も。
アヒル口のように口先を尖らせるポーズまで!
2015年に発売したフォト自叙伝『小百合』では、赤いドレス姿やプールでびしょ濡れになった様子などを披露し、大人の色気を漂わせていた上西議員。今後はInstagramで自撮りの腕を磨き「セルフ写真集」発売という選択肢もあるかもしれない。