90s

黄金時代の“驕り”も? フジテレビの深夜バラエティ『カノッサの屈辱』「テレビ全史」を見返してみた!

たとえば、キリンビールを幕府に、他のビールメーカーを諸藩に当てはめた「幕末ビール維新」、国産自動車メーカーのホンダ・トヨタ・日産の攻防を魏呉蜀に置き換えた「車三国志」などの講義を次々と発表し、視聴者の知的好奇心を喚起していました。

その最終回スペシャルとして放送されたのが、「テレビ全史-50分特別講義」です。ここではNHKと民放5局を以下の如く国になぞらえ、実際のヨーロッパ史上の出来事に見立てて論じていました。

・NHK⇒NHK教皇庁
・日テレ⇒シャボン朝ペルシア
・TBS⇒ドリフランク王国
・フジ⇒大英ト帝国
・テレ朝⇒イスパニアアサヒ王国
・テレ東⇒テレ東ゴート王国


大英ト帝国(フジ)がいかに成功していったかを論じた


この歴史巨編。各局の歴史について包括的に論じながらも、その骨子にあるのは、大英ト帝国(フジ)の成功物語です。
弱小だった同国がどのような遍歴を経て、シャボン朝ペルシア(日テレ)・ドリフランク王国(TBS)の2大勢力と比肩するまでの存在へと成長を遂げたのか……その説明に多くの時間が割かれています。

特に成功体験を誇示していたのは、『ギャグ年戦争(百年戦争)』のくだり。「テレビの歴史を変えるのはお笑いである」と定義づけた上で、絶対的勢力だったドリフランクの『全員集合』を、大英トの『ひょうきん族』によって討ち果たす様が、弾むような痛快さで語られていました。

お笑い界を変えた革命児として語られた山田邦子


あわせて読みたい

90s チョベリーの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース
「黄金時代の“驕り”も? フジテレビの深夜バラエティ『カノッサの屈辱』「テレビ全史」を見返してみた!」の みんなの反応 3
  • 匿名さん 通報

    バブル期に始まったフジの深夜枠「JOCX TV2」は本当に面白かったよ。「カノッサの屈辱」みたいな擬似教養ものあり、「やっぱり猫が好き」みたいな楽屋落ちギリギリのドラマあり。時代も良かったんだろうな。

    4
  • 凋落ウジテレビ祝い 通報

    「ウキウキウォッチング」「震災ラッキー」「笑えて来た」[サッカー韓日戦]でおなじみの、盗京憎日放送局ウジテレビは、 日本国民の仇!

    3
  • 匿名さん 通報

    汚物フジテレビ要らない

    1
この記事にコメントする

もっと読む

コラムニュースランキング

コラムランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

90s チョベリーとは?

90年代~00年代の芸能ニュースやヒット曲、懐かしの流行やギャル文化を考察し、当時の写真付きでお届けします。

その他のオリジナルニュース

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。

お買いものリンク