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「西郷どん」15話「打つ手なしや〜」「万事休す」「万策尽きた〜」さて、どうする

       
大河ドラマ「西郷どん」(原作:林真理子 脚本:中園ミホ/毎週日曜 NHK 総合テレビ午後8時 BSプレミアム 午後6時) 

第15回「殿の死」4月22日放送  演出:野田雄介
「西郷どん」15話「打つ手なしや〜」「万事休す」「万策尽きた〜」さて、どうする
『幕末・維新人物伝 島津斉彬』 (コミック版日本の歴史)
ポプラ社
日本の歴史上の人物や事変を、斬新な絵柄で漫画化したシリーズで、明治・幕末編はその第二期に当たり、2008年から坂本龍馬、西郷隆盛らが書かれて、ついに2018年2月に島津斉彬の登場となった。

殿の死その1


ふたりの殿の死を描いた15話。島津斉彬(渡辺謙)の壮絶な死も描かれ、視聴率も13%台に戻った。
この回は、大河ドラマ初の試みとして、平日の深夜、ネット上でバズった番組をアンコール放送する番組「NET BUZZ」(木曜よる11時55分)での再放送もされた。
ネット受信料徴収という目標があるからか、朝ドラといい大河といい、最近のNHK のネット民への照準の当て方の執念には凄まじいものがある。

それはさておき、ついに一橋慶喜(松田翔太 先日、結婚を発表)が将軍になる決意をし、島津斉彬は列強と戦うために軍事力の強化を推し進めた(この軍事演習のシーンの撮影にものすごく力が入っているのを感じた)。
ところが、ふいに家定(又吉直樹)が亡くなり、なぜか、その場にいた井伊直弼(佐野史郎)が大老に就任、がぜん、紀州派の勢力が強くなってしまう。

家定が亡くなる前、柿の絵を描いて、秋になったら篤姫(北川景子)と柿を食べようとほのぼのしていたから、よけいに、亡くなるところは悲しい。しかも、看取ったのは、篤姫でなく、井伊直弼(佐野史郎)。
遺書を書くときに、都合よく書かせようとする場面は、「真田丸」(16年)の秀吉が亡くなる場面を思い出した。

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「「西郷どん」15話「打つ手なしや〜」「万事休す」「万策尽きた〜」さて、どうする」の みんなの反応 2
  • 匿名さん 通報

    私は、家定が亡くなる場面での井伊直弼の振る舞いを見て、ジオン・ダイクンが亡くなる時のデギン・ザビをふと思い出しました。

    3
  • 匿名さん 通報

    >江戸から薩摩に必死で戻ってきた鈴木亮平の日に焼け、埃にまみれ、無精髭を生やした表情は、誰だかわからないくらい  確かに、一瞬誰?だかわからないほど姿形様変わりしてましたね。

    1
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2018年4月29日のレビュー記事

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