
──それは今回のセルフカバーにも言えることなんでしょうね。
MASASHI:それはどの曲にもありました。ライブってわりと勢いでいっちゃうとこもあると思うんですけど。こうして改めてレコーディングしてみると、当時のアレンジの手法や曲の構成を確認できたり。本当にいろんなことに気づきましたね。
TAMA:改めてすごくいいメロディだと思いましたね。どんなアレンジの曲でも、本当にメロディがよくて、普遍的にいいメロディなんだろうなって。だから素直にいい曲が揃ってるなって思うことができました。そういう曲を今のCASCADEでやったら、なんか曲も進化していて。昔から聴いてくれていた人も、新しく聴く人にとっても、斬新に聴けるものになったんじゃないかなと思いますね。
HIROSHI:だからリリースライブもほんとに楽しみで。
MASASHI:またその時のCASCADEが出ることになると思うし。
TAMA:そうそう。それがいいよね。やっぱりライブは大きいですからね、ライブで掴むものも大きいですし。言ってみればこの『VIVA NICE TASTE』もライブをやっていたから出来たような作品なので。そう思うと、よりライブが楽しみになってきますね。
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