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8月24日(金)~26日(日)の3日間、平城宮跡で開催された『天平たなばた祭り~平城京天平祭・夏~』のステージイベントとして、8月26日(日)に『平城京天平祭 FM OH! Fantastic LIVE』が開催された。お祭り日和の快晴の空の下、ステージ前には約1000人の観客が詰めかけ、一体となってライブを楽しんだ。
夕日が差し始めた午後5時。少し風も出てきたところで、トップバッターに祭nine.が登場。「一緒にお祭り騒ぎしましょう!」という言葉と共に、初めからエンジン全開のパフォーマンスを披露した。
MCでは、一人ひとりの自己紹介に加え、コール&レスポンスで会場を一つにし、「いつも応援してくれてる人も、祭nine.を初めて見たって人も、一緒に声出してお祭り騒ぎで楽しむのがベストです!」と観客に呼びかけた。
5曲目の「太陽ZAN-MAI」で会場を一層盛り上げた後には、「“祭”の名がつくグループとして、ここに来れて本
当に嬉しい」としたうえで「たくさんの人がここに集まって騒いでいるのがすごい! 全部出し切って、クッタクタになるまで騒ぎましょう!」と観客をあおり、この日最後の曲「BE☆THE WIND」でステージを締めくくった。最後まで全力のステージに、会場からは大きな拍手が巻き起こった。
2組目は井上苑子。ステージに上がると、「祭nine.さんからバトンタッチして、弾き語りでいくので、元気が足りないかもしれませんが」と笑顔を見せてから、「みんなから手拍子などでたくさんパワーをもらえたら嬉しいです!」と話し、「線香花火」でライブはスタート。弾き語りというシンプルなサウンドと爽やかな歌声に観客
は聞き入り、会場はしっとりとした雰囲気に包まれた。その後、4曲目の「ふたり」では、曲中にコール&レスポンスも。本人はもちろんのこと、会場全体が笑顔に包ま
れ、全員でパフォーマンスを楽しんだ。
再びMCに入ると、空き時間に奈良公園に行った際のエピソードを披露。「今日は鹿煎餅をあげるのに成功しました!」など、自然体なトークに、会場から笑いが巻き起こるシーンも。そんな和やかな時間の最後には「せかいでいちばん」を披露し、ライブを締めくくった。
この日最後に登場したのはBENI。夕焼けの中登場すると、1曲目に「Got A Feeling」を披露。二人のダンサーを従えてのパフォーマンスに、会場からは自然と手拍子が起こる。
MCでは「こんな素敵な、とてもとても贅沢なステージに立てて嬉しい」と話したうえで、「マジックアワーになりかけているこのタイミングを、今しかないこの時間、この一度だけの会を、最高の夏の思い出にしたい!」と意気込み、もっと先へ、壁を越えていくという強いメッセージのこもった新曲「READY25」を披露。アップテンポなサウンドにまっすぐな歌詞が特徴のこのナンバーで、一層会場を盛り上げた。
その後も、「この曲のように、ハッピーな気持ちで最後までパフォーマンスしたい!」という言葉と共に、ウエディングソングともなっている「永遠」を披露するなど、幅広い楽曲で会場を沸かせ、「とにかく、ここにいる一人ひとりが繋がる楽曲で締めたい!」と、最後は「フォエバ」を披露し、大きな歓声の中、『平城京天平祭 FM OH! Fantastic Live』の幕を閉じた。
≪セットリスト≫
■祭nine.
1. 嗚呼、夢神輿
2. HARE 晴れカーニバル
3. ドドンコ Don't worry
4. ROCK STEADY
5. 太陽ZAN-MAI
6. BE☆THE WIND
■井上苑子>
1. 線香花火
2. リメンバー
3. なみだ
4. ふたり
5. せかいでいちばん
■BENI
1. Got A Feeling
2. 夏の思い出
3. READY25
4. 永遠
5. 見えないスタート
6. フォエバ
8月24日(金)~26日(日)の3日間、平城宮跡で開催された『天平たなばた祭り~平城京天平祭・夏~』のステージイベントとして、8月26日(日)に『平城京天平祭 FM OH! Fantastic LIVE』が開催された。お祭り日和の快晴の空の下、ステージ前には約1000人の観客が詰めかけ、一体となってライブを楽しんだ。
MCには奈良県出身の赤松悠実が登場し、地元トークや七夕伝説の説明も交えつつ、ライブに花を添えた。
夕日が差し始めた午後5時。少し風も出てきたところで、トップバッターに祭nine.が登場。「一緒にお祭り騒ぎしましょう!」という言葉と共に、初めからエンジン全開のパフォーマンスを披露した。
MCでは、一人ひとりの自己紹介に加え、コール&レスポンスで会場を一つにし、「いつも応援してくれてる人も、祭nine.を初めて見たって人も、一緒に声出してお祭り騒ぎで楽しむのがベストです!」と観客に呼びかけた。
5曲目の「太陽ZAN-MAI」で会場を一層盛り上げた後には、「“祭”の名がつくグループとして、ここに来れて本
当に嬉しい」としたうえで「たくさんの人がここに集まって騒いでいるのがすごい! 全部出し切って、クッタクタになるまで騒ぎましょう!」と観客をあおり、この日最後の曲「BE☆THE WIND」でステージを締めくくった。最後まで全力のステージに、会場からは大きな拍手が巻き起こった。
2組目は井上苑子。ステージに上がると、「祭nine.さんからバトンタッチして、弾き語りでいくので、元気が足りないかもしれませんが」と笑顔を見せてから、「みんなから手拍子などでたくさんパワーをもらえたら嬉しいです!」と話し、「線香花火」でライブはスタート。弾き語りというシンプルなサウンドと爽やかな歌声に観客
は聞き入り、会場はしっとりとした雰囲気に包まれた。その後、4曲目の「ふたり」では、曲中にコール&レスポンスも。本人はもちろんのこと、会場全体が笑顔に包ま
れ、全員でパフォーマンスを楽しんだ。
再びMCに入ると、空き時間に奈良公園に行った際のエピソードを披露。「今日は鹿煎餅をあげるのに成功しました!」など、自然体なトークに、会場から笑いが巻き起こるシーンも。そんな和やかな時間の最後には「せかいでいちばん」を披露し、ライブを締めくくった。
この日最後に登場したのはBENI。夕焼けの中登場すると、1曲目に「Got A Feeling」を披露。二人のダンサーを従えてのパフォーマンスに、会場からは自然と手拍子が起こる。
MCでは「こんな素敵な、とてもとても贅沢なステージに立てて嬉しい」と話したうえで、「マジックアワーになりかけているこのタイミングを、今しかないこの時間、この一度だけの会を、最高の夏の思い出にしたい!」と意気込み、もっと先へ、壁を越えていくという強いメッセージのこもった新曲「READY25」を披露。アップテンポなサウンドにまっすぐな歌詞が特徴のこのナンバーで、一層会場を盛り上げた。
その後も、「この曲のように、ハッピーな気持ちで最後までパフォーマンスしたい!」という言葉と共に、ウエディングソングともなっている「永遠」を披露するなど、幅広い楽曲で会場を沸かせ、「とにかく、ここにいる一人ひとりが繋がる楽曲で締めたい!」と、最後は「フォエバ」を披露し、大きな歓声の中、『平城京天平祭 FM OH! Fantastic Live』の幕を閉じた。
≪セットリスト≫
■祭nine.
1. 嗚呼、夢神輿
2. HARE 晴れカーニバル
3. ドドンコ Don't worry
4. ROCK STEADY
5. 太陽ZAN-MAI
6. BE☆THE WIND
■井上苑子>
1. 線香花火
2. リメンバー
3. なみだ
4. ふたり
5. せかいでいちばん
■BENI
1. Got A Feeling
2. 夏の思い出
3. READY25
4. 永遠
5. 見えないスタート
6. フォエバ
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