電気シェーバーのおすすめ6選 肌の負担を抑えた気持ちいい髭剃りを実現
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ビジネスパーソンにとって、髭剃りは毎日行う身だしなみの一つ。T字カミソリを使って髭剃りをする人もいるが、肌が弱かったり時短したかったりする場合は、あまりお勧めできないアイテムでもある。そこで代わりに使いたいのが電気シェーバーだ。肌への負担が比較的少なく、顔を濡らす必要もないので朝の忙しい時間帯でもサッと髭剃りを済ませられる。
今回はおすすめの電気シェーバーを6つピックアップした。


パナソニック ラムダッシュ ES-LV7C



・参考価格:23,560円(税込、以下同)
・本体寸法:高さ16.7cm×幅7.2cm×奥行き5.9cm
・重さ:209g
・方式:往復式
・電源:充電

パナソニックの「ラムダッシュ ES-LV7C」は、密着した5枚刃によって、濃いヒゲはもちろん、横に寝ているヒゲまでしっかりとカットしてくれる。また、5Dアクティブサスペンションという、上下左右のあらゆる方向に動くヘッドのおかげで、顔のでこぼこした部分でも肌に密着し、ヒゲを逃さない。センサーによって、ヒゲの濃さに応じたパワーの強弱がつけられるため、肌への負担も軽減できる。




ブラウン シリーズ9



・参考価格:49,994円
・本体寸法:高さ16.8cm×幅6.6cm×奥行き4.4cm
・重さ:210g
・方式:往復式
・電源:充電

ブラウンの「シリーズ9」は、ブラウン史上最高の肌にやさしい深剃りをうたう、シェービング機能の高さが特徴。音波テクノロジーによって、毎分1万回の振動が可能になり、ヒゲを隅から隅までカットする。また、手で持った際に扱いやすいよう、人間工学にもとづいてデザインされた本体も魅力的。





フィリップス SHAVER SERIES 9000 ウェット&ドライ電気シェーバー



・参考価格:40,362円
・本体寸法:高さ16.4cm×幅5.9cm×奥行き7cm
・重さ:169g
・方式:回転式
・電源:充電

電気シェーバーを代表するブランドの1つ、フィリップスからは「SHAVER SERIES 9000 ウェット&ドライ電気シェーバー」をご紹介。同商品は「ダブル V トラック刃」と呼ばれる刃によって、ヒゲを根元部分からしっかりと深剃りしてくれる。内刃は合計で72枚あり、1分間に2300回転するヘッドによって、3分間の使用で約45万回のカットが可能。また、ヘッド部分は8方向への可動ができるため、顔の輪郭に応じた髭剃りを実現。商品を試してみた利用者のなかには「いままでにない剃り心地」だと評している人もいる。


日立 ロータリージーソード RM-LX9



・参考価格:28,300円
・本体寸法:高さ17.3cm×幅6.8cm×奥行き5.5cm
・重さ:240g
・方式:往復式、ロータリー式
・電源:充電、交流

日立「ロータリージーソード RM-LX9D」は充電、交流の両方に対応しているタイプの電気シェーバーなので、コンセントにアダプターを付けた状態での髭剃りができる。「ハイブリッドトリマー」と呼ばれる、往復型とロータリー型の2つの刃は、剃り残しを低減し、深剃りを可能してくれる。さらに「くせヒゲキャッチャー」という機能で、横に寝た状態のヒゲを起こしてカットできる。


パナソニック ラムダッシュ ES-ST8Q



・参考価格:20,304円
・本体寸法:高さ16.5cm×幅6.5cm×奥行5.5cm
・重さ:155g
・方式:往復式
・電源:充電

パナソニックの「ラムダッシュ ES-ST8Q」は先ほど紹介した「ES-LV7C」の兄弟とも言える商品。シェーバーで泡が作れるシェービングジェルにも対応した防水仕様なので、お風呂でヒゲを剃りたい人にはありがたい機能ではないだろうか。使用後は、そのまま水での洗浄が可能だが、外刃を外さずに剃ったヒゲを洗い流せるのも、おすすめできる特徴の1つ。また、持ち手がスリムに設計されているので、順手だけでなく逆手での使用にも対応している。


ブラウン モバイルシェーブ



・参考価格:2,031円
・本体寸法:高さ5.7cm×幅11.8cm×奥行き2.3cm
・重さ:120g
・方式:往復式
・電源:電池(単3アルカリ乾電池2本)

ブラウン「モバイルシェーブ」は、コンパクトなサイズの電気シェーバー。電池を使用するので、主に外出時や出張時などに活躍してくれる。価格がリーズナブル、で入手しやすいのも嬉しいポイント。朝にヒゲを剃っても、夕方には濃くなってしまうなどの悩みを抱えている人には、手軽に身だしなみを整えられるおすすめの商品だ。




まとめ


今回はおすすめの電気シェーバーとして6商品を紹介。電気シェーバーはヒゲを剃るという機能こそ同じだが、各商品はそれぞれ独自の特徴を持っている。自分の肌やヒゲの濃さ、利用環境などを考慮して選ぶようにしよう。
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