卓上加湿器のおすすめ5選 オフィスで気になる乾燥対策に

デスクワークが多い人にとって、どうしても気になってしまうのが乾燥だ。乾燥すると風邪をひきやすくなるほか、肌にもよくない。
そこでおすすめしたいのがオフィスでも使いやすい卓上加湿器。加湿器は水を加熱することで発生する蒸気を利用したスチーム式、超音波の振動で水を霧状にする超音波式がスタンダードなタイプになる。今回はそれらに加え、職場のデスクでの利用に便利なペットボトルタイプやUSB給電タイプのおすすめも紹介する。


アイリスオーヤマ SHM-120D-A



・参考価格:2,280円(税込、以下同)
・本体寸法:高さ22.3cm×幅11.5cm×奥行き20.2cm
・重さ:700g
・容量:1L

アイリスオーヤマの「SHM-120D-A」は、1リットルの大容量さが特徴の加湿器。サイズはやや大きめだが、幅が広くないのでデスクにもすっきりと置ける。加湿時間は8時間なので勤務時間をしっかりとカバー。加熱式なので瞬間的な加湿ができるのも嬉しいポイントだ。



無印良品 超音波アロマ加湿器 MJ‐AUH1


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・参考価格:7,990円
・本体寸法:高さ27.5cm×幅9cm×奥行き9cm
・重さ:380g
・容量:400ml

無印良品の「超音波アロマ加湿器 MJ‐AUH1」は、コンパクトなサイズのパーソナル加湿器。サイズの小ささに対して容量は400mlと多い。噴射口が本体上部にあるため、デスクを濡らしてしまう心配がなく、大切な書類が濡れてしまうこともない。また、エッセンシャルオイルを使えば香りも楽しめる。


KYOKA 超音波加湿器 卓上



・参考価格:2,280円
・本体寸法:高さ13.9cm×幅9.6cm×奥行き9.6cm
・重さ:202g
・容量:330ml

KYOKAは、スマートフォンケースや保護フィルム、USB充電アダプターなどデジタルパーツを主につくるブランド。「超音波加湿器 卓上」は、USB電源による加湿器で、35デシベルと非常に静かな動作音が特徴。また、小型扇風機やLEDライト機能も搭載しているため、デスクでの作業が何かと捗るだろう。



TaoTech ペットボトルキャップ型加湿器



・参考価格:1,580円
・本体寸法:高さ44cm×幅42cm
・重さ:40g
・容量:ペットボトルによる

TaoTechの「ペットボトルキャップ型加湿器」は、ペットボトルに差し込むだけで利用できる加湿器。給水タンクがなく、USB電源なのでペットボトルとモバイルバッテリーがあればどこでも利用可能なので持ち運びにも適している。超音波振動によってミストを作るためペットボトルが熱くなる心配もないので安心して利用できるのも特徴。気軽に利用でき、価格も安いためコストパフォーマンスにも優れている。


cado ポータブル加湿器 MH-C11U



・参考価格:17,880円
・本体寸法:高さ211cm×直径65cm
・重さ:450g
・容量:120ml

cadoの「ポータブル加湿器 MH-C11U」は、一見すると加湿器には見えないそのおしゃれな見た目が特徴の卓上加湿器。バッテリーも搭載されているので電源がなくても利用できるのも嬉しいポイント。もちろんUSBでの充電も可能なほか、カーDCアダプタにも対応している。


まとめ


今回はおすすめの卓上加湿器を5つ紹介した。
卓上で使用する場合、置き場所を考えてまずはサイズを確認することが重要だ。また、デスクにはパソコンや書類などがあるため、水漏れ防止機能も欠かせない。一方で好みに応じてアロマに対応しているものを選んでみてもいいだろう。