映画『Diner ダイナー』 藤原竜也史上“最狂” 生死を賭けた究極の2択を迫るドS映像解禁

映像化不可能と言われた原作小説『ダイナー』(平山夢明著・ポプラ社「ポプラ文庫」)が、監督:蜷川実花×主演:藤原竜也の運命の初タッグで映画化される。

共演の窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二ら豪華俳優たちも、全員“殺し屋”役で集結。

主演は、幾多の超個性的なキャラクターを怪演し、その圧倒的な演技力と存在感で『デスノート』『カイジ』『僕だけがいない街』『22年目の告白-私が殺人犯です-』をはじめとする主演作を大ヒットに導いてきた、唯一無二の演技派俳優:藤原竜也。今回演じるのは、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。命がクズ同然に扱われる、日本一イカれた殺し屋専用のダイナー<食堂>の店主という役どころで、料理も生死も支配する、まさにダイナーの“王”たる存在だ。これまで一癖も二癖もある刺激的なキャラクターを演じ、観るものを魅了してきた藤原が演じる今までみたことのない新たな姿にぜひ注目してほしい。

映画『Diner ダイナー』 藤原竜也史上“最狂” 生死を賭けた究極の2択を迫るドS映像解禁

映画『Diner ダイナー』 藤原竜也史上“最狂” 生死を賭けた究極の2択を迫るドS映像解禁


監督は、絶大な支持を得る写真家であり、『さくらん』(2007年)や、興行収入22億円を超え社会現象にもなった『ヘルタースケルター』(2012年)を手がける蜷川実花。3作目にして、初の男性主役作品となる。蜷川幸雄氏演出によって芸能界デビューを果たし“まな弟子”として数多くの作品に出演し続けてきた藤原との運命の初タッグが化学反応を引き起こす。

そんなボンベロのダイナー<食堂>に集うのは、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二ら日本映画界を代表する本格派の豪華俳優たち。豪華キャストで、まさかの全員“殺し屋”! 強烈な個性を放つ豪華役者人が混ざり合い、まったく先の読めない衝撃作が誕生した。

この度、藤原竜也 史上“最狂”!? 狂気溢れるボンベロキャラクター動画が解禁された。これまでに藤原竜也が演じてきた過去作では、いずれの作品も個性的なキャラクターを演じ、強烈なインパクトと圧倒的な存在感を示してきた。しかし本作では、これまでの藤原はこのための序章でしかなかったのでは? と思わせるほどぶっ飛んだ世界の中で、全てを支配する狂気の天才シェフ“ボンベロ“を怪演。彼の「お前はここから出られない」「365日24時間休みなしで働けるか?」「俺のルールを守れるか?」と次々に冷酷無情なセリフを吐き捨てていく様から、殺し屋たちすら自らのルールに従える王=“ボンベロ”の異常性を感じることができる。

映画『Diner ダイナー』 藤原竜也史上“最狂” 生死を賭けた究極の2択を迫るドS映像解禁

映画『Diner ダイナー』 藤原竜也史上“最狂” 生死を賭けた究極の2択を迫るドS映像解禁

映画『Diner ダイナー』 藤原竜也史上“最狂” 生死を賭けた究極の2択を迫るドS映像解禁


さらに、玉城ティナ演じるオオバカナコの顔を便器に押し付け、「舐めろ」と強制する姿や、怯えるカナコの顔スレスレに包丁を突き刺すボンベロの姿は、まさに、「従うか、死ぬか」の2択を迫る、藤原史上最狂&最悪のドSなキャラクターだ。

店主も、客も、全員殺し屋のダイナー<食堂>を舞台に繰り広げられる、本能を極限まで刺激するノンストップ・エンターテイメント映画『Diner ダイナー』は、7月5日(金)公開。



作品情報


『Diner ダイナー』
公開日:7月5日(金)全国ロードショー

藤原竜也 玉城ティナ
窪田正孝 本郷奏多/武田真治 斎藤 工 佐藤江梨子 金子ノブアキ
小栗旬/土屋アンナ/真矢ミキ/奥田瑛二

原作:平山夢明『ダイナー』(ポプラ社「ポプラ文庫」)
監督:蜷川実花
脚本:後藤ひろひと 杉山嘉一 蜷川実花
音楽:大沢伸一
配給:ワーナー・ブラザース映画

◎ストーリー◎
ようこそ、殺し屋専用の食堂<ダイナー>へ――
そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用の食堂<ダイナー>。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒までが俺に従う。」
日給30万の怪しいアルバイトに手を出して売られたオオバカナコは、ウェイトレスとしてボンベロに買われてしまう。次々と店にやってくる殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか……店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる――!

公式サイト:https://diner-movie.jp
(C)2019 「Diner ダイナー」製作委員会

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