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今夜スタート「時効警察はじめました」先日のSPにはややギャップを感じたと言っても過言ではないのだ

今夜、ドラマ「時効警察」12年ぶりの新シリーズ「時効警察はじめました」がテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ枠(金曜よる11時15分。ただし一部地域を除く)でスタートする。新シリーズのスタートを前に、9月29日には「時効警察・復活スペシャル」も放送された。それについてはまたあとで触れるとして、この記事では2007年に放送された第2シリーズ「帰ってきた時効警察」(以下、「帰ってきた」と略)について振り返ってみたい。
今夜スタート「時効警察はじめました」先日のSPにはややギャップを感じたと言っても過言ではないのだ
「帰ってきた時効警察」は放送後、DVD-BOX(画像)がリリースされたほか、現在、ウェブでも配信されている

主演のオダギリジョーも監督で参加した第2シリーズ


「帰ってきた」は2007年、前年放送の「時効警察」の続編として放送された。総武警察署の時効管理課に勤務しながら趣味で時効事件を捜査する主人公の霧山修一朗(オダギリジョー)と、いつも捜査につき合わされる同署交通課の三日月しずか(麻生久美子)を中心に、時効管理課の面々──熊本課長(岩松了)・又来(またらい/ふせえり)・サネイエ(江口のりこ)、刑事課の十文字(豊浦功補)と蜂須賀(緋田康人)、鑑識課の諸沢(光石研)らアクの強い面々が二人にちょっかいをかけたり、ときに協力するのは前シリーズより変わらず。「帰ってきた」では、ここへ時効管理課の新人として真加出(小出早織=現・早織)が新たに加わった。

各話も、三木聡をはじめ、園子温やケラリーノ・サンドロヴィッチら映画・演劇界の鬼才が前シリーズに引き続き競作し、遊びに遊んでいる。とくにケラリーノ・サンドロヴィッチが脚本・監督を担当した第4話(ゲストはともさかりえ)は、「そんなことあるかい!」と思わずツッコミを入れたくなる超強引なトリックに加え、前シリーズ第8話に出てきた食堂「多め亭」のおばさん(犬山イヌコ)が今度は「早め亭」のおばさんとして再登場して暴走するわ(おばさんは店だけでなく意外なところでも霧山と遭遇する)、三日月がいきなり自分は歌手だと言って歌い出すわ、それでいて「これぞ『時効警察』!」と思わせてしまう怪作である。

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「今夜スタート「時効警察はじめました」先日のSPにはややギャップを感じたと言っても過言ではないのだ」の みんなの反応 2
  • 匿名さん 通報

    もう時代が変わって、時効という概念がないし、あってもショボい事件になるしなぁ。勢い何十年も前の事件をしないといけないし、そうなると犯人がすでに死んでいる状況になりかねないわな。

    1
  • 匿名さん 通報

    吉岡里帆が不要だと思った

    1
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