のん・林遣都『私をくいとめて』一般試写会に10組20名様をご招待!<エキサイトニュース>
(C)2020「私をくいとめて」製作委員会

綿谷りさ原作の小説『私をくいとめて』を、『勝手にふるえてろ』に続き、大九明子監督が再びメガホンを取り映画化。12月18日(金)より全国公開される。


30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのに訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。

「A」と一緒に平和なひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くんに恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。

おひとりさまヒロイン・みつ子に扮するのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』(2016年)で主人公・すずの声を演じ、女優・創作あーちすととして活動の幅を広げるのん。みつ子が恋する腹ペコな年下男子・多田くん役には、連続テレビ小説『スカーレット』(2019年)、CX『世界は3で出来ている』(2000年)、この秋放送される『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・CX)など話題作への出演が絶えず、本年はさらに映画『護られなかった者たちへ』、来年は『恋する寄生虫』『犬部!』と公開待機作が控え、今最も注目を集める実力派俳優・林遣都が演じる。

今作の試写会に10組20名をご招待!

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映画『私をくいとめて』試写会概要

【日時】2020年11月10日(火) 18:00開場/18:30開映
【場所】一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
【招待人数】10組20名様

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作品情報

『私をくいとめて』
2020年12月18日(金)全国公開

監督・脚本:大九明子
原作:綿矢りさ「私をくいとめて」(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
出演:のん 林遣都 臼田あさ美 若林拓也 片桐はいり ほか
監督・脚本:大九明子
音楽:高野正樹
製作幹事・配給:日活
制作プロダクション:RIKIプロジェクト
企画協力:猿と蛇

公式サイト:https://kuitomete.jp
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