
2022年もあっという間に12月。忙しい季節に忘れがちだが、やっておきたいことといえば「ふるさと納税」だ。
実際に寄付するとき、気にするのはだいたい「どのサイトを利用するか?」と「どの返礼品(寄付先の自治体)を選ぶか?」だろう。しかし、「支払い方法」も気にすると、控除以上にもっとお得になるのを知っているだろうか。
では何で支払えば得になるかというと、「Amazon Pay」だ。
Amazon Payとは、普段使っているAmazon.co.jpアカウントに登録された住所情報とクレジットカード情報を使って、商品やサービスの支払いができるサービス。いつものAmazonアカウントでログインするだけなので、支払いにあたって面倒な入力をしないで済む。また、Amazonが同意なしにクレジットカード情報を第三者と共有することはない。
このAmazon Pay対応のふるさと納税サイトで12月31日までに申し込めば、3つのステップを踏むだけでお得になる。面倒な事前エントリーも必要ない。
STEP 1:Amazonギフト券の残高をチャージする
STEP 2:Amazon Pay対応のふるさと納税ポータルサイトで、支払い時に「Amazon Pay」を選択
STEP 3:「Amazonギフトカードでお支払い」を選択
詳細は下記で解説していく。
まずはAmazonギフト券にチャージ
Amazon Pay対応のふるさと納税ポータルサイトでAmazon Payを使うために、まずは自分のAmazonアカウントに残高をチャージしておこう。「チャージタイプ」といって、普段のお買い物のようにAmazonサイト上から直接購入できるタイプがおすすめ(購入金額は100円から50万円まで1円単位で指定可能)。
なお、クレジットカードで5,000円以上チャージする際に下記クーポンコードを入力すると、0.5%のポイントが還元されるキャンペーンもプライム会員限定で開催中だ(付与上限は原則なし。期間中に複数回利用可)。
長らく続いていたキャンペーンだが、今年いっぱいで終了となる。
クーポンコード:F4CP4Y5GRTY7
キャンペーン詳細こちら
ふるさと納税の支払い方法をAmazon Payにすると最大3.0%付与

チャージできたら、いよいよAmazon Pay対応のふるさと納税ポータルサイトで寄付を行おう。
支払い時にチャージしておいたギフト券残高を利用すると、残高で支払った金額の最大3.0%が還元される。
これは2つのキャンペーンの還元率を合算したものだ。
ひとつはキャンペーン対象のふるさと納税ポータルサイトで、ギフト券残高で支払った金額の2%まで(上限25万円)を還元するキャンペーン。
もうひとつは、残高分で支払った金額の1.0%(プライム会員のみ、通常会員は0.5%。上限なし)がギフト券残高に還元されるキャンペーン。
Amazon Payでの利用分2.0%+0.5~1.0%で、最大3.0%の還元が得られるというわけだ。
詳細はこちら
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Amazon Pay対応でギフト券で支払えるふるさと納税ポータルサイトは?
キャンペーンふるさと納税ポータルサイトは以下の4サイトだ。・ふるさとチョイス
・ふるなび
・ふるさとプレミアム
・ふるさと本舗
それぞれのサイト独自でキャンペーンを展開しているので、よく比較してから寄付をしよう。ふるさと納税の申込期限は12月31日までだ。
まずはAmazonギフト券のチャージから始める