タレント・女優の長濱ねるが16日、自身のインスタグラムを更新し、15日に最終回を迎えたドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』について綴った。


同ドラマは、ルイーザ・メイ・オルコットの名作『若草物語』を原案とし、「もしあの四姉妹が令和の日本に生きていたら?」という着想から生まれた作品である。


ストーリーの中心となる四姉妹を、仁村紗和(長女)、堀田真由(次女)、長濱ねる(三女)、畑芽育(四女)が演じた。

謎多き三女・町田衿を演じた長濱は、「4姉妹になれた3人とはそれはそれは心地良い穏やかな日々を過ごしまして」と撮影を回顧。「30代でも40代でも近くに居て欲しいな、居てくれそうだなと思える姉と妹に出会えたことが財産です」と、楽しい現場だったことを明かしている。

長濱は、来年1月スタートの川口春奈主演ドラマ『アンサンブル』への出演も発表されており、5クール連続のドラマ出演となる。

【関連記事】
町田家の四姉妹! この記事の「長濱ねる」の画像を見る
堀田真由、最終回を迎えた『若草物語』への想いをつづる
玉井詩織、ドラマ『あのクズ』最終回を迎え思いつづる!“憎めない撫”を熱演

【参照元】
長濱ねるオフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ